開運研究所公式ブログ

2017.08.20

地蔵盆にはこどもを飛躍させる地蔵参り

毎月23日か24日がお地蔵さまの縁日です。

その中で8月23日が地蔵盆という
こどもたちが喜ぶお祭りが特に関西地方では根付いてます。

関西以外の方にもぜひ、
自分でできる地蔵盆をご紹介したいと思います。

実は、この方法は、子どもを飛躍させる六地蔵まいりで以前紹介したものです。

自宅の周りにあるお地蔵様へお参りをする子どもを開運させる秘伝開運法です。
まず、この六地蔵参りは、特にお子さんの飛躍を願う親が行うとよいと言われている超秘伝です。

でももちろん自分を飛躍させるために行ってもオッケーですよ。

六地蔵といっても、お墓で守っている六体並んでいる六地蔵様ではありません。


↑これじゃないです。


こういう単体のお地蔵様がよいですね。

自宅を中心に、道端などに祭られているお地蔵さまを6か所探し、特にお参りすると普段より功徳が多く頂けます。

それまでに頑張って家の周りのお地蔵様を探しに行きましょう。

さて、そのお地蔵様ですが、私も家の周辺に6か所探すのかなり大変でした。

道端で祀られているお地蔵さまや、出来れば、子育地蔵などがよいですね。

手にマニ宝珠を持つお地蔵様は、その珠で願いを叶えてくださいます。


こういう形のものがマニ宝珠です。
如意宝珠ともいい何でも願いを叶えてくえる宝の珠なんですよ。

手に錫杖を持つお地蔵さまは、錫杖でお祓いをしてくださったり、悪い事を除けてくださいます。

家を囲むようにお地蔵様を探しましょう。
本当は歩いて回れるくらいの距離にあるといいのですが、私の家周辺にはなかったです。

だいたい、村と村の境目に立っていたり、何かがあって立てられていたりすると思います。
昔から北向き地蔵はものすごく力が強いと言われています。

なかなか北向きのお地蔵様は珍しいので、もし6か所の中にあるとラッキーですね。

お地蔵様の縁日(23日か24日)に、

白玉団子をもっていって、お地蔵様にお供えします。

本当は3日間くらいお供えをしておいて、カチカチになったお団子をお守りとして、袋に入れてランドセルからぶら下げたりするといいそうです。
ですが、昨今はお供え物を供えっぱなしにすると怒られることも多いので、お供えをして、般若心経を唱えられる方は唱え、唱えられない方は、ご真言を3回唱えましょう。
「オン カカカ ビサンマエイ ソワカ」

そして、お子さんの飛躍を願うならばお子さんのこと、自分の飛躍を願うならば自分の事について、しっかりとどうなりたいのかをお地蔵様にお伝えし、後押しをお願いしましょう。
それを6か所のお地蔵様にお願いして回るのです。
そして、お団子の御下がりを子どもにも食べさせ、自分もありがたく頂きましょう。

お地蔵様はいろんなお役目のお地蔵様がいらっしゃいます。
ですが、「地蔵願王大菩薩」というお名前もあり、願いを叶える王様のような菩薩様なのです。

私は産土の神さまが、神様の世界で一番自分の願いを叶える神様であれば、仏様の世界での産土的存在(地の世界の仏様ですので)が、この地蔵菩薩様ではないかと思っています。
仲良くしておいて絶対損はないです。
これを期に、自分の住む土地をうろうろと散策してみると、また愛着も湧いてくると思いますよ。頑張ってみてくださいね。

あと、お地蔵様がなかなか見つけられない方は、ご近所さんで犬の散歩でいろいろ歩き回っているような方に聞いて見られると、結構知っているかもしれませんよ。

 

 

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