開運研究所公式ブログ

2019.04.13

開名の上手な使い方



私は、産土神社を鑑定するのが得意ですが、
他にもいろいろ特技がありまして・・・

そのひとつは「開名」でしょうか

開運するビジネスネーム

開運するセカンドネーム

改名ではなく、「開名」と呼んでいます。

「開名」は偽名ではありません。

偽名というのは、偽りたい事情があって本名を隠して
全く関係ない名前を名乗ることです。

 

「開名」は、苗字は変えずにお作りすることが多いです。
それは先祖運が影響するからで、どうしても苗字を変えたい
方には、母方とか先祖にいる苗字を提案してもらいます。

昔から私の事をネットで見つけてもらう時
産土神社ではなくて、改名のことを調べていて
見つけてくださる方も結構いらっしゃいます。

この「開名」

正直言って自分で作るのは結構大変だと思います。
でも私は得意なんですよ。

すごく大変ですけどね。でもいい名前が作れた時の達成感や
その名前を喜んで下さったときの反応をみると
やりがいがある仕事です。

さて前置きが長くなりましたが、
最近、全く初めての方からお申込みを頂き、
使い方についてご質問があったので
それをこちらでもご紹介しようと思います

◆まず1つめの質問

今の名前が好きなので「読み方」を変えないで
開名してほしい。

それについてはこちらの記事が参考になると思います

 

◆2つめの質問

50年以上に渡り家族、友人から「〇〇」と呼ばれてきた訳ですが、
び名も新たにして頂くよう、
協力を願うと言う認識でよろしいのでしょうか?

それとも、名刺や仕事上などから始めても構わないのでしょうか?

◆回答

使い方は、いろいろあるのですが

1、ビジネスネームで統一する
仕事でつかう名前を開名に統一して使っていく
もちろん、ホームページ、ブログ、SNSなどの名前も
全部開名に変えて、本名を忘れてしまうくらい
開名で覚えてもらってください。

 

2、プライベートで使う
正直、プライベートの身内や友人は
昔からの呼び方で呼びなれてるし
自営業じゃない方などには、
開名をする意味を理解してもらえなくて
批判されたり、否定されたりということも
ありがちです。

なので、無理に呼んでもらわなくてもいいと思っています

プライベートでしか知ってもらう機会がない
という方にはプライベートの名前を
開名してもらいます。

どれだけの人数に認識されるか、が大事で、
多い人数に影響がある方を
開名にしてほしいのです。

 

私の場合は、本名で呼んだりするのは、
両親、義父母、夫、親戚くらいですね。

学生時代の友人は今はほとんど付き合いがないのですが、
年賀状は本名で送ってます。

でもママ友とかプライベートな友人は
みんなわたしのことを
「美友さん」だと思っています。

本名が別という事も知らないくらい
「美友さん」だと思われています。

Facebookで「藤尾美友」で出しているから。

 

ちなみに、本名じゃないといけない場所では
ちゃんと本名を使っています。

免許証、保険証などは本名ですし、
銀行口座や家の契約などもそうですね。

あと、飛行機の予約やホテルの予約も
本名です。
何か事故や事件があったときに、身元が分からない
ということになったら困りますからね。

 

でも普段「藤尾美友」で活動していて困ることは
ほぼありません。

 

開名は知られれば知られるほど開運波動が
貯金ならぬ、貯運されますから
ネットと、とっても相性がよいのです。

 

興味あるぞ、という方はこちらをどうぞ

 

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