武蔵国一の宮で一年の感謝をする年末詣

初詣は人がたくさん押し寄せて、拝殿までにも時間がかかる上に、後ろが気になってゆっくりとお参りできません。
それに、たくさんの思念が集まるので、気分悪くなってしまう方もいらっしゃいます。

そこでお正月の準備もお掃除もされている年末に、初詣の代わりに参拝するのが年末詣です。
今年は、武蔵国(東京都・埼玉県南部・神奈川県北部)の一の宮である氷川神社に年末詣をしたいと思います。

氷川神社の三の鳥居に集合し、藤尾美友はご案内しながら重要な場所を参拝します。
そして、ご希望者にはおみくじリーディングをさせて頂きたいと思います。
まずおみくじを引くときのコツをお教えして、その結果を見ながら補足説明や降りてきたメッセージをお伝えするというものです。

初めての方にも気軽に参加して頂ければと思っています。

武蔵国一の宮 氷川神社

武蔵国(東京都・埼玉県・神奈川県)の一の宮で、武蔵国にある氷川神社の総本宮。
大宮の地名は氷川神社を「大いなる宮居」すなわち「大宮」と称えたことに由来する。
主祭神は須佐之男命・奇稲田姫命・大己貴命。他の氷川神社と区別するために「大宮氷川神社」とも呼ばれる。
武蔵国に住んだり働いたりする方にとって、1年に1度以上はご挨拶しておくべき重要な神社です。

 

中山神社(中氷川神社)

大宮の氷川神社と氷川女体神社のほぼ中間に位置するところから中氷川神社とも称される。
中川の氷川神社は簸(氷)王子社で、主祭神は大己貴命。
中川の地名は、中氷川の氷が鎮火祭の火で溶けたためという伝承もあるという。
拝殿の前に「御火塚」があり、その名残を残す。

 

武蔵国一の宮 氷川女體(にょたい)神社

県内屈指の古社で大宮氷川神社とともに武蔵国一の宮といわれてきた。
主祭神は奇稲田姫命で、大己貴命と三穗津姫命が合祀されている。
見沼と深い関係にあり、祭礼の「御船祭」は見沼の御上で行われていた。
しかし、見沼が干拓され、これに代わって出島で「磐船祭」が行われるようになった。
磐船祭祀遺跡も重要なので参拝します。

 

あまり知られていませんが、昔これらの三社は見沼に面し、氷川神社が男体宮、氷川女体神社が女体宮、中山神社が簸王子宮とされ、見沼の神を祭っていました。
みごとに一直線に並んでいわゆる「レイ・ライン」を形成しています。
この三社はオリオン座の三ツ星に例えられ、そばを流れる荒川が「天の川」だという説があります。

明治以降はそれぞれに三神が祭られるようになりましたが、武蔵国一の宮としては氷川神社と氷川女体神社の二社とされています。
ですが、中山神社も武蔵国にとって重要な復活すべき古社です。

そこで今回、車を1台出して、中山神社と氷川女体神社にも参拝することにしました。
ただし、定員6名で先着順となりますので、人数に入れなかった方は申し訳ありません。
※車を出してもいいよという方がいましたら、ぜひお知らせください。その場合は定員を追加致します。

ぜひ1年の感謝をお伝えして、来年に向けての行動の指針を頂く年末詣に藤尾美友とご一緒しましょう!

お申込み


日  時:12月30日(金)10時
集  合:大宮氷川神社 三の鳥居前集合
参拝予定:大宮氷川神社(定員なし)
     中山神社・氷川女體神社(定員6名)
会  費:3,000円(1社のみ)5,000円(3社)
        おみくじリーディング付!
お支払い方法:当日現金で頂きます

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