こんにちは。開運鑑定家・藤尾美友です。
個人的な話ですが、私の娘は中学3年生、そう受験生でございます。
この冬休みはまさに最後の勝負をかけるとっても大事な2週間です。
そんな中、同級生のママたちもさすがに居てもたってもいられなくなっている方もいるそうで、息子や娘が勉強がんばってる間に、何か出来ることはないかな??という話をママ友から聞きました。
そこで、こどもががんばっている間に、親ができる開運法を改めてご紹介してみたいと思います。
でも正直、「困ったときの神頼み」で終わるのは、本望ではありません。
これをきっかけに、神様に手を合わせる習慣を身につけてもらえるなら、喜んでお教えしたい。という事を付け加えさせて頂きます。
その1.受験校の鎮守神社参拝法
受験校の鎮守神社にお参りして、神様を味方につける方法です。
ただし、複数の受験校の鎮守神社は鑑定しません。
あくまでも第一志望の学校の鎮守神社のみ、お参りします。
それと、その子の産土神社を鑑定してお参りをすることが前提です。
もしまだお参りしていなければ、まずは一生の担当をしてくださる産土神社にお参りして、その後に受験校の鎮守神社にお参りするとよいでしょう。
うちの娘も夏休みに「そろそろ受験校の鎮守神社調べてくれない~?」と自ら言い出してきました。やっぱり日頃から神様の後押しを感じているからだと思います。
その時の事をアメブロに書いてると思って記事を探したらありませんでした。facebookにあげたままになっていたみたいですので、改めてご紹介してみます。
娘と一緒に参拝してみたら、ものすごーくいい感じの反応が帰ってきたのです。
そんなにいつも感じないタイプの娘も「なんかいい感じやわ~」というので「やっぱり?!」と二人で顔を見合わせ。
その後に撮った写真がこんな感じでした。
後でわかったのですが、祓戸社もありました。祓戸社は、祓戸四神というお祓いの神様のお社なので、ご本殿に参拝する前にお参りしたら「通」なんですよ!
次回はこちらから参拝しましょ。
学問の神様として有名な天満宮も末社にありました。
他にも金刀比羅神社、伯楽神社など
娘が参拝してます。歓迎の風が吹いて紙垂(しで)が揺れています。
こんな立派なご神木もあって、とっても気持ちいい神社でした。さすが、ザ・いなかです(笑)
そうそう。ブログにアップしなかったのは、地元の人がみたらどこの高校が志望校かわかっちゃうな~と思ったからでした。
まだこの時には、この学校を第一志望に出来るかどうかわからなかったのです。
でも学校説明会や夏休みのオープンハイスクールに何校かいってみて、娘は「この学校がいい!」と心に決めていたので、この受験校の鎮守神社にお参りしたおかげもあったのか、先日の三者面談では、担任の先生に、「いいでしょう!ここでいきましょう」と第一志望にすることを認めてもらえました。
我が家もまだ受験は終わっていませんし、これからどうなるのかなんてわからないですが、神様を信じるという強い味方があることで、落ち着いていられるのは事実です。
それと、もしこれをみて「子どもの神社鑑定をしたい!」と思った方にお願いがあります。
子どもの神社のみの鑑定は私は行いません。
必ず、親御さんの産土鑑定もした上で、お子さんの神社鑑定を行います。
これには深い理由があります。
長くこの神社鑑定を行ってきて、まずは本人が自分の神様にご挨拶せずに、子どもの神様だけお参りするということは、神様の筋を通していないということ
それと、まずは親自身も自分の神様にお参りすることで信仰心を育てないと、子どもの神様の事も信じ切れないからです。
それこそ、困ったときの神頼みになってしまうし、もし願いが叶わなかったとき、神様のせいにされてしまうことも起きる可能性があります。
私が行っている有料の神社鑑定は、その人の魂レベルにお伺いする神事を行うスペシャルバージョンです。
有料鑑定までは・・・という方は、地域の氏神様にお参りして、学校の近くの神社にお参りするといいでしょう。
来年いつか決めてませんが、郵送の神社鑑定はお休みする予定です。
もうそんなにたくさんの郵送神社鑑定は受けない予定ですので、もしどうしても!という方は、お早めにお申し込みくださいね。