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受験生の親ができる開運法特集その4

こんにちは。開運鑑定家・藤尾美友です。

さて、もうすぐお正月ですね。
お正月に初詣にいって、お子さんの受験の祈願をしよう!と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

もしかしたら、近くの神社にいくよりも、有名で大きな神社にいった方が効果があるんじゃないかと思っている方も多いかも知れません。

これに関しては、私は独自の考え方がありまして、神様の世界は筋を通す人の方が後押しをされやすいという風に思っています。

実際に本当に筋を通してお付き合いしている人の方がわかりやすく願望が叶ったり、開運されていることもあります。

人間社会だったら、平社員がいきなり大会社の会長に会いに行って商品を売り込むということは、まずしないでしょう。

まず会ってもらえませんし、もしアポなしで訪ねて行って名刺を渡したところで、あとでポイッとされたり、自分の会社に後でクレームの電話がかかってくるかもしれません。

だから、普通はそんなことはしませんよね。

人間社会だったら、そんなことはやらないよ~。ということを、神様や仏様の世界では、もちろん悪いとは思わずやってしまっているのが、今の現状の初詣です。

何を置いても、まずは自分を一生守る産土神社にお参りすることが、一番大事です。
でも、生まれた地が遠くて、年末年始に帰らないという方も多いでしょう。
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こちらは私の産土神社です。大阪市内にありますが、1年に数回しかお参りできません。

そういう場合は、自宅の鎮守神社にいって、産土神社にお参りする代わりにご挨拶するとよいのです。

そして、その上で、受験しようと思っている地域の上司の神様にお参りするという方法があります。これが

受験校の一の宮・総社参拝法

受験したい学校が東京都ならば、旧国の武蔵国になりますので、武蔵国一の宮にお参りします。

武蔵国一の宮 大宮氷川神社

一の宮はその地域で一番格が高い神様とされています。
武蔵の国全域を管轄しているので、観てくださる範囲も広いので、受験関係なしに、その地域に住んだり働いたりしている方は全員ご挨拶するとよいのです。


こちらは武蔵国総社の大國魂神社です。

総社はその地域に全部お参りしたことになるというすごい神社です。

武蔵国以外にお住まいの方は、その都道府県の旧国の名前を調べて、ネットで「一の宮」、とか「総社」って入れたら、たいてい調べられます。

ただし、初詣はおすすめしません。なぜならものすごい混雑するからです。
有名な大きめな神社には、年末詣をおすすめします。

私も年末詣では、摂津国一の宮の住吉大社で年末詣をします。
住んでるのも受験するのも播磨国なのですが、関西では「住吉大社」は別格なんです。
もちろんなかなかお参りできない家族も今回は一緒に参拝します。

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