私は今年になって、風水を本格的に学んでおりまして
日本の風水ではスタンダードとされている
「八宅派」風水で、部屋の吉凶を観られるように
なりました。
引越のご相談の方が、地相も方位のよいマンションを見つけられたので
部屋の間取り図に正確に線をひいて、家族それぞれにとっての
開運する場所、開運しない場所を出してみました。
そうしたら、偶然にも、ご主人と奥様が同じ本命卦(ほんめいか)
八種類あるので、夫婦が同じになるのはなかなかないことです。
同じ本命卦ということは、大吉の場所も、大凶の場所も全く
同じということになるのです。
これは部屋割りがしやすい。
しかも、南北に2つあるベッドルームはどちらの部屋も
開運する部屋となっていて、すごくいいのです。
というのも、風水では
1に寝室
2に玄関
というくらい、寝室を重要視するからなんですね。
そこで、北のベッドルームにご夫婦の寝室で
南のベッドルームに娘さんの寝室を提案しました。
そこで奥様からお問合せ
「将来的には夫婦同室の寝室にしようと思いますが
今は娘も小さいので娘と同じ部屋に寝てもいいでしょうか」
こういう風に、お子さんと一緒に寝て、ご主人とは別々に
寝ているという方、多いのではないでしょうか。
◇夫のいびきがうるさいから
◇時間帯が違うから
◇エアコンの温度でもめるから などなど
言い訳はいっぱいありますよね(笑)
でも風水的にはNGです。
ご夫婦の寝室はこのようにホテルの部屋のように
ライティングも明るすぎず、そして対になるように
並べる。
布団は風水ではNG
ベッドで寝るのが基本です。
しかも、ベッドマットもできるだけいいものを使う。
そうすると
より健康になり、いい睡眠ができることで、
頭脳も冴えて、いいアイデアが思いつける。
そしてビジネスがうまくいき、お金が儲かる。
などいいこと尽くしなのです。
こうやって、どんどん金運が上がったり、出世したりして
豊かになるのです。
だから、お問い合わせの回答は
「できればお子さんとは添い寝するだけにして、
ちゃんと寝る時間にはご主人と同じ寝室で寝るのが
豊かになる風水の教えです」
私の場合は、ベッドを2台どころか1台も並べられない
寝室のため、いまだ布団の上げ下ろしをしております。
子どもが家から出ていくとか、引っ越して違う部屋に住むとか
何か状況が変わったら、絶対ベッドにしたいと思っています。
そして、
枕の場所、ご主人と奥さんにとって、どのあたりで
寝るのがいいのか。
というのを調整するだけでもずいぶん開運できます。
我が家も、布団を敷く向きを変えて、寝る場所もできるだけ
それぞれにとっていい場所にするようにしましたが
とても眠りやすくなりました。
家の間取り図を持ってきてもらったら、線をひいてアドバイス
できますので、もし風水調整してみたい方は、開運セッションで
できますよ。
お気軽に問い合わせくださいね。