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「いただきます」の意味

SNSの投稿などみていると、
食べ物を粗末にする話をよく拝見します。

つい先程みた投稿で、
インスタ映えのためだけに
特注で頼んだドリンクを写真撮っただけの
女性の話。

彼氏が飲まないの?と聞くと

「だって太っちゃうから〜」と。

その彼氏は、
おばあちゃんになってお粥しか食べられなくても
感謝して食べる人と結婚するから。
と別れる決意をしたという話。

むーん、と思う事も多いです。

そこで、四国遍路で、
一般の向けの「食事(じきじ)作法」をご紹介します。

合掌をして

「一滴の水にも天地の恵みを感じ、

一粒の米にも万民の労苦を思い、

ありがたく頂きます」

これをお唱えしてから頂くのです。

この短い作法の中に、
「いただきます」の意味が
わかりやすく詰まっていて大好きなんです。
そして食後は

合掌をして

「今いただいた食事に感謝します。

心身を無駄に消費することなく、
世のため、人のために活動いたします。

ごちそうさまです」

と唱えます。

一般の人向けにわかりやすく改良した食事作法です。

僧侶向けの食事作法では

吾、今幸いに、
仏祖の加護と衆生の恩恵によって
この清き食(じき)を受(う)く。
つつしんで食(じき)の来由(らいゆ)をたずねて
味の濃淡を問わず、
其の功徳を念じて品の多少をえらばじ。

「いただきます」 

 

食後は

吾、今此の清き食(じき)を終りて、
心ゆたかに力身に充つ。 

願わくば此の身心(しんじん)を捧げて、
己が業(わざ)にいそしみ、

誓って四恩(しおん)に報い奉らん。 

 「ごちそうさまでした」  

『略食事作法』金峯山勤行次第より

こちらは省略版の食事作法です。
宗派によって異なりますので一例と捉えてください。

お米、お野菜、果物、魚、お肉、
どれも生きている命を美味しく料理して、
人間が生きるために命を頂いているのです。

だからこそ、この生かされている命を
無駄に消費することなく、
世のため、人のために働きます。

という言葉は私には響きます。

これからお食事させる時に、心の中で唱えてみませんか?

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