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【残席2】愛知の出雲で開運しませんか?

9月の3連休、藤尾美友が
名古屋に久しぶりに出張します。

9月15日(土)は名古屋出張セッション
こちらは先ほど満席御礼となりました。

そして、9月16日(日)は
名古屋駅発の吉方位聖地ワークショップを企画しました。

藤尾美友の吉方位のとりかたは、
奇門遁甲法という
伝統風水中国発祥世界標準の
究極の吉方位術です。

難しすぎて日本ではあまり広まりませんでした、
世界の富裕層は普通に奇門遁甲をとりながら
豊かになり続けています。

奇門遁甲では時間と出発場所が重要で、
今回は少し早いですが、8時出発で
「南東」の方向に移動していきます。

この日は日盤も大吉、時盤も吉で
人との調和がよくなり、特に知的好奇心によい方位です。
勉学が進んだり、執筆に吉兆がでるということで
ブロガーさんや書籍の出版などを目指してる方にとても
よさそうな方位ですね。

行先は愛知県でここは出雲!という聖地

砥鹿神社です。

とがじんじゃと読みます。

こちらは砥鹿神社里宮です。

愛知の出雲と書いたのはこの砥鹿神社のご祭神が
大己貴命(おおなむちのみこと) = 大国主命だからなんです。

そして、旧国でいう、三河国一の宮の神社となります。
一の宮というのは、その旧国内で一番位の高い神様という神社のこと。

愛知県は、尾張国と三河国がまたがっています。

今回は名古屋から三河国の聖地に参るツアーです。

神社というのは、もともと山の頂上に
結界を張って、神様に降臨してきて頂き
そこで神事を行って、神意を伺っていました。

でも毎回山に登るのは大変になり、
次は中腹にお社を作るから神様降りてきてください。
と「中宮」が建てられ

さらに里にも下りてきてください。と
「里宮」が建てられるようになりました。

ということは、大元の神様は「奥宮」にいらっしゃるのです。

「里宮」もお参りしやすいですし、神様もちゃんと
いらっしゃるのですが、「奥宮」に同じ名前で祀られている神様の
気配が違います。

簡単にいうと、「大物感」

圧力を感じることが多いです。

 

今回のツアーでもその山の上に行かないとお会いできない
「奥宮」にも参ります。


砥鹿神社奥宮の拝殿

こちらのご祭神も里宮と同じく大己貴命
だけど同じようには感じません。

もっとすごいのは磐座(いわくら)です。


奥之院にはお参りしどころがたくさん!


こんな願いの叶い石や

写真撮り忘れてないのですが、縄文神で隠れ神の
あの神威様にもお参りできます。
(何回か藤尾のツアーに参加すると、ああ~ってわかります)
この神威がいらっしゃる場所を見つけるのが得意なんです。

 


こんな石の階段を登って行って

国土開拓の神として尊ばれる大己貴命が、
穂の国をつくるにあたり、
この岩から国見をしたところから名付けられた磐座です。

石垣に囲まれた部分は、国見岩のほんの一部です。

階段を下りたところにある岩の間の空間には、
大己貴命を祭った岩戸神社

ここです。狭くて写真が撮り切れませんでした。

こういう所に来てこそ、
原初のエネルギーの大己貴命さまとお会いできるのです。

ハイキングが大嫌いだった私も、
こういうご存在に会いたくて、がんばって
少しは山に登れるようになりました。

産土信仰始めたばかりの頃は息は切れるわ、
しんどいわで、本当に山と階段嫌いでした。

 

私と一緒にお参りすると、
隠されていてあまり知られていない
古き時代の神々のいます聖地にいざないます。

知らない間に連れていかれます(笑)

そのエネルギーを知って頂きたくて
遠出するんです。

今回のワークショップではもう一か所
大自然の産土を感じれる聖地に参ります。


こんな橋を渡ったところにある島にある

弁財天様に会える八百富神社です。

霊験が顕著で参詣者は常に絶えなかった弁財天様です。

この神社にも大国主命(大黒様)も祀られ
八大龍神社という、海の神様と龍神様が祀れる神社もあります。

神社の名前からして、開運しそうですよね。

名古屋で日帰りツアーをするのは初めてです。
なかなか機会がないと思うので
もっと開運したいと思われる方は、
ぜひこの機会にお参りできるのを
楽しみにしています。

 

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