開運研究所公式ブログ

2011.12.05

お江戸最古の七福神めぐりツアー

初詣の人ごみが少し収まった土曜日
江戸時代から続く七福神めぐりをしてみませんか?

お正月におせち料理やお餅を食べすぎて、ちょっとやばい!なんて方にも
ぴったりなゆっくりウォーキングしながら、テレビでもよく紹介されるような
お店や名所にも立ち寄りながらお参りする楽しい七福神めぐりです。

東京だけでもたくさんの七福神があって迷うのですが、
今回選んだのは、江戸最古の谷中七福神です。
七福神もいつでもご開帳しているところもありますが、谷中七福神はこの元旦~1月15日までしかご開帳されていない今しか逢えない七福神さまなのです。


↑クリックすると少し大きなサイズで見ることが出来ます

七福神信仰自体は室町時代から存在したようですが、今のような形の七福神めぐりが庶民の間に広まったのは、江戸時代からです。
徳川家康が、108歳まで生きたとされる謎の長寿僧であり、徳川家のブレーンでもあった天海僧正のアドバイスで七福神を信仰するようになったのがキッカケだそうです。

天海僧正は、上野の寛永寺の開祖なので、不忍池の弁財天からはじまる「谷中七福神コース」が、江戸の七福神めぐりの元祖とされます。

七福神って神社だったり寺院だったりして、神様なのか仏様なのかわかりにくいですよね。

私がお伝えしている産土信仰は、自然界のあらゆるものに神が宿るとする日本人が原初に信仰したものです。
でもその後伝わった仏教や道教なども取り入れ、神仏習合という日本独自の信仰形態を作ってきました。

仏教自体も、成立以前にインドに存在したヒンズー教などの神々を仏様化してたくさん取り入れています。
だから七福神の中には、日本の神様、もとはインドの神様だった仏様、道教の神様などが、ごちゃまぜになっているのです。

今回選んだ谷中七福神は寺院ばかりの七福神となります。

日時:平成24年1月7日(土)
JR田端駅北口 10時集合
参加費:5,000円
コース:田端駅→東覚寺→青雲寺→修性院→天王寺→長安寺→護国院→上野弁天堂→上野駅解散
途中でランチやお茶屋さんなど寄り道しながらゆっくり移動するので、解散時間は未定です。


ランチの予定:シャレースイスミニ
 
パスタランチ1,260円、クロワッサンサンドセット 980円
どちらかお選び下さい。

解散予定は16時頃のつもりですが、途中で抜けて帰っていただいても構いません。
巡拝授与品は有料のご朱印和紙(1,000円)があります。

こちらは公式グッズではありませんが、竹工芸翠屋の七福神宝船です

お店に寄るので買うことができます

このイベントは終了しました

上野公園は江戸時代には東叡山寛永寺という大きな寺で、たくさんのお堂が立ち並んでいました。
東叡山とは「東の比叡山」という意味です。
江戸時代の初期に将軍家のご意見番だった天海僧正というお坊さんが、もともと比叡山延暦寺の出身で、江戸にも延暦寺のような立派な寺を造りたいということで、この名がつきました。

谷中の仏閣をよく見てみると、京都を模して小京都を形成しているように見えます。
(続きはツアーの中で解説しますね!)

今回の七福神ツアーではテレビでもよく取材される注目スポットやグルメなどにもたくさん立ち寄る予定です。
その一部をご紹介しましょう。

富士見坂

都内にいくつかある富士見坂で富士山がみられる数少ない場所だそうです。見れるといいですね!
谷中せんべい
 
竹工芸翠屋の七福神宝船
 
夕焼けだんだん

老舗「後藤の飴」
 
肉のすずきのメンチカツ
 

では七福神さまについて簡単に解説してみましょう。

王冠1福禄寿(東覚寺)

福禄寿は、名前は、幸福の福、身分をあらわす禄、寿命を表わす寿の三文字からなり、中国、道教の長寿神。
南極老人星の化身であり中国の村や町に住み、人々の信仰を集めたといわれる仙人である。
長い頭、長い顎鬚、大きな耳たぶをもち年齢 千歳という。長寿、幸福の徳を持ち、鶴と亀を連れて、左手に宝珠、右手に巻物を括り付けた杖をもつ姿が特徴である。招徳人望の神様として信仰されている。
 

 

恵比寿神(青雲寺)

七福神中で唯一の日本の神様。
いざなみ、いざなぎの二神の第三子といわれ、満三歳になっても歩かなかったため、船に乗せられ捨てられてしまい、やがて漂着した浜の人々の手によって手厚く祀れれたのが、信仰のはじまりと伝えられている。
左手に鯛をかかえ右手に釣竿を持った親しみ深いお姿の、漁業の神で、特に商売繁昌の神様としても信仰が厚い。

 

布袋尊(修性院)

布袋尊は、弥勒菩薩の化身といわれ、いつも笑顔を絶やさず人々に接していた人で、大きな袋には宝物がいっぱい入っていて、信仰の厚い人に与えられたという。
笑門来福、夫婦円満、子宝の神として信仰が厚い。

 

 

毘沙門天(天王寺)

毘沙門天は、四天王の一仏で、別名「多聞天」といい、七福神の中で、唯一の武将の姿をしていて、右手に宝棒、左手に宝塔、足の下に邪鬼天の邪鬼を踏みつけている。
七福神では、融通招福の神として信仰されている。

 

 

寿老人(長安寺)

寿老人は、福禄寿と同じく星の化身で、にこやかな微笑みをたたえ、手には巻物を括り付けた杖、そして団扇や桃などを持ち、鹿を従えた姿が一般的に知られている。
団扇は難を払い、桃は長寿のしるしで、鹿もまた長寿の象徴である。
長寿延命、富貴長寿の神として信仰されている。

 

 

大黒天(護国院)

大黒天は、大自在天の化身ともいわれ、大国主命と神仏習合したものである。
一度仏となったが、人々に福徳を授けるために再びこの世に現れたという。
大地を掌握する神様(農業)でもある。
大きな袋を背負い、打出小槌をもち、頭巾をかぶられた姿が一般によく知られていて財宝、福徳開運の神様として信仰されている。

 

弁財天(上野弁天堂)

弁財天は、七福神の中で、唯一の女神で、元はインド河(水)の神であったが、やがて音楽の神、言語の神となり日本に伝わった当初は、弁才天と呼ばれた。
その後、財宝・芸術に関係深い吉祥天の性格が吸収され弁財天といわれるようになり、財宝を授けてくださる神へとなったものである。
知恵財宝、愛嬌縁結びの徳があるといわれている。

このイベントは終了しました

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