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◆神棚に祭るご神札について

お宮の準備ができたら、次は中にお祭りするご神札ですね。
3社タイプの神棚をお勧めしました。
真ん中は、「天照皇大神宮」のお札になります。
社務所に神札を取り扱っている場合は、ほとんどこの「天照皇大神宮」のお札があります。
「神宮大麻」といえば、このお札を分けてくださいます。
お札の大きさは、一番小さいサイズの紙札にしてください。
木札だと、神棚に収まらないのです。
お祭りについての神社庁のお勧めは

こうなってます。
でも、藤尾は産土古神道として、神仏が守護しやすく開運するお祭りは

このお祭りの順番です
向かって右が、世帯主の産土神社 向かって左が世帯主の鎮守神社 というお祭りです。
神職でもない私たちが祭れるご神札は、最大4社までとしています。
それ以上祭ると、祭りすぎになり、せっかく守護しに来てくださっている神さまが居心地が悪くなってしまうのです。
次に、例えば奥さんの方が一生懸命、産土さまをお参りしていて、ご主人はそれほどではないという場合

ついつい、奥さんの産土神社や鎮守神社のお祭りをしたくなるのですが、向かって右側は、必ず世帯主の産土神社にしてください。
その次に、向かって左側は、奥さんの産土神社をお祭りしてもよいでしょう
次に経営者の会社でのお祭りでは

このように、会社の代表者の産土神社が向かって右になり、左は、代表者の職場の鎮守神社をお祭りするととてもいいですね。
これがベーシックパターンです。
例えば、世帯主や代表者の産土神社にお札がない場合もあります。
そういう場合は、代わりにその土地の上のクラスの神さまにお願いして、来ていただきます。
それは、藤尾が個別に開運セッションで鑑定しますので、ご相談ください。
祭祀は、素人考えではなかなか神意に適わないことが多く、慎重にやったほうが良いのです。
もしあともう1社、4社めでお祭りできる場合は、その地域の一の宮や総社などのご神札や、大好きな崇敬神社をお祭りするのもよいでしょう。
ぜひオンリーワンの神社鑑定がまだの方は、こちらよりご依頼ください。
メールでご依頼を頂き、郵送で鑑定結果をお送りすることが出来ます。
今なら、3週間前後でお知らせできます。
鑑定に関するご相談・お問い合わせには応じますので、お気軽に、お電話かメールでお問い合わせくださいね。
電話出れない場合は留守電にメッセージ入れてください。

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