天命ナビゲーター開運鑑定家・藤尾美友です。
さて、今年は、節分が金曜日!2月4日(土)が立春という、立春初詣のツアーを行うには最高の暦です。
毎年、立春後の土日に、初詣ということで、関東でも有数の聖地、秩父・三峰にお参りさせていただいております。
今年も
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宿泊組は車に乗れる人数の関係があるので、早めにお申込みください。
日帰りツアーは直前のお申込みでも大丈夫です。
では、これまでのツアーの写真を使って日帰りツアーのご紹介をさせていただきます。
秩父は関東屈指のパワースポットです。あまりパワースポットっていう言い方は好きじゃないのですが、本当にパワーが感じられるものすごい聖地です。
そして、普段お会いできない高級な神仏にこの平成24年の目標を宣言し、後押しをお願いするのにピッタリなタイミング、ピッタリな場所です。
私のツアーは産土神社にお参りする「産土信仰」をされている方、これからされる方が参加することが望ましいので、もしまだ産土神社にお参りしていないという方でも、ご相談ください。
秩父神社
創建は崇神天皇の時代に、初代の知知夫国造である知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)が、祖神の八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)を祀ったのが始まり。
中世には妙見信仰と習合し、その後「秩父大宮妙見宮」として栄えました。
千葉にある妙見総本宮の千葉神社も、実はこの秩父神社から妙見さまが祭られたというお話です。
江戸時代に徳川家康の命により現在の社殿が建てられ、社殿には左甚五郎作と伝えられる「子宝・子育ての虎」や「つなぎの龍」など、さまざまな彫刻が施されている。
大國魂神社(武蔵国総社)の六所宮の四の宮として祀られています。
ご祭神は 現在は、八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)、知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)、天之御中主神を主祭神とし、昭和天皇の弟である秩父宮雍仁親王を合祀しています。
元々の祭神は八意思兼命と知知夫彦命ということになるが、諸説あり、思兼命の御子の天下春命、大己貴命、単に地方名を冠して「秩父大神」とする説など。
天之御中主神は神仏習合時代には妙見菩薩でした。
まずは一の鳥居です
最近は毎年とってもきれいな青空です。今年もそうだといいなぁ。
大きい拝殿とご本殿です。
江戸時代に徳川家康の命により現在の社殿が建てられ、社殿には左甚五郎作と伝えられる「子宝・子育ての虎」や「つなぎの龍」など、さまざまな彫刻が施されています。
ここにくれば全国の一の宮クラスの神さまにお礼や後押しをお願いすることができます。めったとないチャンスなのです。
ここで虹やいろんな神さまが写りこんだ写真が撮れました
普通にものすごい場所なんで、撮れるのは当たり前なのかも知れません
これはご神体の磐を撮ったときに写ったものです
記念写真を撮りました~
神さまに喜んでいただけるお参りもお教え致します♪
一人でお参りしても、どこに重要な神さまがいらっしゃるのか、どういう風にお参りすればいいのかわからないことが多いと思います。
せっかく遠いところまでお参りにいくならば、ぜひ効率よく、神さまにも喜んで頂けるお参りを一緒にいかがですか?
次は、今宮神社編です。お楽しみに!