鎌倉にはお墓があるところに、このように岩盤を掘ってお墓にしてあるところが多々見受けられます。
鎌倉の特徴のようですね。あっちこっちにあるので、驚きました。
しばらく歩くと
方丈(ほうじょう)と庭園がありました。
美しい庭園ですね~。われながらきれいに写真撮れたと満足。
方丈とは住職の居間です。
現在は各種法要など、多目的に使われているそうです。
百観音です。
江戸時代,拙叟尊者(せっそうそんじゃ)が境域に岩窟をうがって、
百体の観音石像を祀ったことに由緒を発し、その後荒廃したが、
明治21年に洪川禅師が発願して西国三十三体の観音像を新たに刻み、
補陀落迦観自在窟と名付けて境内の一部に安置した。
そして昭和58年にこの方丈前庭に移されました。
こんなセクシーな観音様まで!!
一体一体、みんな違うお顔をしていて、思わず長居してしまいました。
あっ!もしかしてここは!
円覚寺の鎮守さまの弁天堂です
弁財天さまが瑞鹿山鎮守さまでした。
この日はお天気が悪かったのであまりきれいに景色が撮れませんでしたが、お天気のよい冬の日はここから富士山が見えるそうです。
茶屋もあるので、今後来るときはゆっくりこの茶屋から富士山を眺めたいです。
ということで、またまた明日に続きます。
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