どうすれば、どんな状況でも幸福感を味わえるのでしょうか。
というところで終わっていました。
質問の答えは向上心をもつことです。
常に向上心をもって、やっていること全てを面白くするために、創意工夫すること。
それが「道を楽しむこと」であり、「道楽感をもつこと」なのです。
仕事はつまらない、プライベートは楽しい
仕事を楽しむなんてありえない
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ではなく、
仕事を面白く楽しむ。
プライベートの中でも仕事に役立つことがあったら、メモをとったりして仕事に役立てる。
そういう風にすると、仕事をしているときもプライベートなときも幸福感が味わえます。
(c) Taka|写真素材 PIXTA
特に男性はゲーム感覚だと楽しめる人が多いので、いやな仕事でも、何時までにこれを終わらせる!とか、勝手にゲームにして取り組むなど、してみると、時間が経つのもあっという間で、しかも仕事も終わらせることができて、一石二鳥ですね。
結局、人生というのは、「どう思うか」の時間がどれくらいあるかで決まるのではないでしょうか。
「おもしろくない」
「つらい」
と思う時間が長ければ、しんどい毎日です。
「おもしろい」
「楽しい」
「もっとよくなろう!」
そういう風に
過去の自分をライバルにして、そして過去の自分を超えられたら思い切りほめてあげる。
これが、開運思考な人です。
他の人をライバルにすると、悔しいとか負けたくないとか、よくない感情もたくさん生まれます。
だからお勧めできません。
でも過去の自分なら、そこまでの嫌なオーラは出ませんし、過去の自分に負けても、過去の自分は自分です。
私の大好きなコンサルタントの藤村正宏さんは、よくブログでこう書いています。
「仕事を面白がってるヤツにはかなわない」
私ももっとおもしろがってもいいなぁ・・・と思いました!
ブログの文章ももうちょっとくだけてもいいかしら?(笑
なにせ大阪人なんで、大阪人気質でブログかくと、とっても馴れ馴れしいです。
一度やってみましょうか?ためしに・・・