次は叔母の引越先の鎮守神社、茂宇気神社です。
茂宇気とかいて、「もうけ」と呼ぶことから、もうけ神社とひらがなで書いて商売繁盛の神社として遠くから参拝に来られる方もいらっしゃるそうです。
こちらが鳥居です
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きれいな看板に由緒が書いてありました
川の水のお手水がありました
またまた階段をてくてくと登っていきます
拝殿に到着~~~~
いい運動になります!
もともと「埴山姫命」がご祭神だったのですが、村民により天照大御神を勧請し、明治になってから摂社の山の神 大山祇命と稲荷の稲倉魂命(ウガノミタマノミコト)と合わせて、茂宇気神社と改称されたそうです。
こちらがご本殿
写真では表現できないのですが、すごくきれいな森
パワーがガンガンくる木がたくさんありました。
叔母は産土さまがはっきりとわからないのですが、私が思うに、山の神さまのようなのです。
この茂宇気神社も山の上にありますし、大山祇命も祭られているので、やはり叔母の鎮守なんだなぁと思いました。