ここからご神体山である御嶽山に鎮座する御嶽宮に通じます。
私は山登り苦手なんでなかなかいけないけど、次にこちらに来れるとしたら、御嶽宮にもお参りしたいです。
なぜなら、湍津姫神の荒魂(あらみたま)と天照大御神をお祭りしているそうで、荒魂が祭られてるところって、パワーもすごいし現象化するエネルギーなんです。
そして、中津宮にきたら、天真名井のご神水を頂かないとダメでしょう~ってことで
階段をどんどん降りて、水の神様にお水を頂きます。とご挨拶してから、ペットボトルに頂きました(すっごい甘くて美味しかったですよ~)
延命招福の霊泉とされ、全国各地おりこの名水を求めて訪れるそうです。
また参道を戻ってきたら今度は、七夕伝説発祥といわれるこちらへ。
まずは織女社(しゅくじょしゃ)七夕宮ともいわれていたそうです
こちらが牽牛社(けんぎゅうしゃ)彦星宮ともいわれていたそうです
どちらもとっても高いところに祀られていますね。
ということは、下から上を見上げて祈る場所。星の神様なのです。
私はここに来たら、ロマンティックな恋物語に思いを馳せるわけもなく、ここでお詫びをしなくては!!!という気持ちになります。
実は前回もそうでしたが、今回もそうでした。
由来をみてみると、そらそうでしょう。ということが書いてあって納得。
土下座しておいてよかったぁ
鎌倉時代に始まった神事で、3つのタライに水を入れてその3つそれぞれに想う男性の姿が映ればその男性と結ばれる、という星祭を行っていた場所だそうです。
7月1日に男性は彦星宮へ女性は七夕宮へお篭もりを7日間して、それから先ほどの神事をしたそうです。
自分の好きな男性以外の姿が映ったらどうするんでしょうねぇ。。。
ということで、次は、日本三大八幡といわれる筥崎宮へ参ります。