神社開運鑑定家の藤尾美友です。
さて、今日は、立春、立夏、立秋、立冬の年4回に行う、家の鬼門、裏鬼門でいわれる禁止事項をなしにしてしまうという、特別な開運法をご紹介します。
といっても、実は初めての紹介ではないと思います。
前にもご紹介したと思うんですが、なんせ、年に4回もありますので、毎回ご紹介はしていなくて、ついつい忘れてしまうと思うんですよ。
私もついつい忘れてしまってなかなか継続して出来ないので、この年4回の前にブログでご案内していこうと思っています。
この立春、立夏、立秋、立冬の4回を3年間休まずに続けると、家の鬼門と裏鬼門を気にしなくてよくなるという秘伝なのです。
私もこの立春から、改めてスタートすることにしました。
まず、始める前に、自分の家の鬼門、裏鬼門がどこにあるのか正確に調べた方がよいです。
私もわかっていたのですが、夫の親の家なので、間取り図とかあるのかな~って聞かないまま現在まで住み続けてしまいました。
そこでこの前勇気を出して、義父に「この家の間取り図ってあるの~?」って聞いてみたら、「あるある~といって、すぐに探して持ってきてくれました。
なーんだ。もっと早くに聞けばよかった(笑)
このように我が家はもともとあった家を増築しているのですが、▲のところが表玄関です。
部屋の間取り図もありましたが、今回は家の敷地全体の図が必要だったのでこちらをご紹介。
敷地の中心点を割だし、正確な北方位を上に、45度ずつ六方位に切ります。
これが難しいですよね~。
私はいつもこういうこと家相鑑定でやってるので、全然簡単なんだけど。
もしセッションの時に家の間取り図持ってきてくださったら、これくらいすぐ引かせてもらいますよ。
この私の家でいう、赤い点を打ってるところが表鬼門(北東)、裏鬼門(南西)です。
このできるだけ正確に測った表鬼門と裏鬼門に、五穀米を撒きます。
これは前にやったときに撮った写真ですが、マンションの方はこのようにお皿に入れておいてもいいですし、うちみたいに一軒家であれば、パラパラってそのまま土に撒いてOK!
五穀米がなければ十穀米でも、五穀以上ならOKです。
ないという方は、スーパーに行けば少量でも売ってると思います。
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忘れさえしなければ簡単に出来る秘伝開運法なので、ぜひ2月4日の立春の朝に間に合うようにご準備くださいね♪
特に都会の狭い家で家相に問題がない家は、ほとんどないですから。
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