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仏迎えと花鎮めの儀

開運鑑定家藤尾美友です。

今日は花まつり。
お釈迦様の誕生会です。
たんじょうかい、じゃないですよ。たんじょうえ。
今日は西の窓に春の花を外に向けて挟みます。
シャクナゲ、ツツジ、シキミ、フジ
ということですが、時期がまだ早いようでなかなか手に入りません。
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やっと、ツツジをみつけてきました。

我が家は西に窓がないので、北西の窓に。でも南の窓でもよいそうです。

今日の夕方、このお花を家の中に入れて、花瓶にさして、寝室の枕元に花がぼとっと落ちるまで飾ります

花には仏様が宿るといわれます。
確かに仏像の仏様はハスの花の上に乗られている事が多いですね。
だから桜のお花見も、その花々に宿る神仏に感謝して愛でるというのが本来だったのです。


今となっては花より酒盛りメインですが。

先ほどのお花が落ちたら桜の木の枝を17日まで飾ること。

花が落ちた瞬間悪いものが入って来やすいので神棚や玄関に桜の枝をおいておきましょう。


我が家から近い普通の公園の桜。
ものすごくきれいな桜が咲き乱れるのに人はほとんどいなくて、絶好の穴場花見スポットです。
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