今年2022年6月から2024年まで、弘法大師ご誕生1250年記念事業が始まります!
まず、納経帳にこの期間しか頂けない88大師メッセージのスタンプを押して頂けます。
88記念カードも頂けます。
これが納経帳です。納経というのは、写経を納めた印というのが本来です。
この納経帳の左上にあるスタンプこの納経帳は四国開創1200年記念事業の時のものです。
この時、藤尾は初めて四国八十八か所を一周したのです。
それから何年もかかりましたが、昨年四国公認先達の資格を頂きました。
資格なくても真言宗阿闍梨の灌頂を受けているのでよいのですが、やはり四国ではこの先達の輪袈裟をつけてると扱いが違います。
そういうわけで、せっかく四国にお参りするなら、八十八か所だけでなく、別格二十霊場も入れて、全部で百八か寺をお参りいしようということになりました。
別格二十霊場だけお参りするにしても結局四国を一周しなくてはいけないので、もったいないのです。
そして遠方から参加する方が多いので、毎月毎月というのはきついので、できるだけまとめて3回に分けてお参りしようということになりました。
そういうわけで、もしこの機会に四国をお参りしようかと思った方ぜひオンラインの説明会に参加してください。
こちらは四国別格二十霊場で弘法大師ご生誕千二百五十年の記念の、高野の檜から作られた各霊場のお御影「霊木御影」です。
最終的に額に納めたのがこちらです。
お御影(おみえい)というのは、ご本尊様のお姿を絵で描いたものです。
お御影と呼んだり、お姿と呼んだりします。
これは昨年から藤尾が四国にお参りして集めたものです。