コロナ明け久しぶりに
東京で七福神めぐりを企画いたしました。
今回はどこの七福神にしようか随分悩んだのですが、
2019年にそんなに混雑せず満足感の高かった
東海七福神に決定しました!
お正月にご馳走を食べ過ぎた方!
ちょっと太ってしまった体を
ウォーキングするのにもぴったりなコースです。
お祈りが通りやすくなる伝授を行います
今回は、特別にみなさんのお祈りがより神仏に届く
ある伝授をさせて頂きます。
その力を受けると、お祈りの力が何十倍にも上がります。
ランチは大人気のお蕎麦屋さんを予約しました
前回も大好評だった立会川吉田屋さんの個室を予約しました。
15名で予約したので、定員になったら申込できません。
鴨せいろ
天ざる
ランチ代は当日精算でお願いしています。
事前に予約いれるのでどちらか選んで頂きます。
七福神信仰はいつからはじまった?
そこで、少し歴史の話などをご紹介してみたいと思います。
七福神信仰は室町時代から存在したようですが、
今のような形の七福神めぐりが庶民の間に広まったのは江戸時代からです。
一説には、徳川家康が、
108歳まで生きたとされる謎の長寿僧であり、
徳川家のブレーンでもあった天海僧正のアドバイスで
七福神を信仰するようになり、
それが一般にも広まったということです。
初めての方も大歓迎です
ぜひとも、この機会にご一緒に参拝出来ると嬉しいです。
初めての方はもちろん、産土様にまだお参りしていない方でも参加出来ます。
七福神めぐりイベント詳細
日時 | 2024年1月6日(土) 10:00~16:00(予定) 10:00 磐井神社鳥居前集合 |
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参加費 | 3,500円(税込) ランチ代は実費精算となります |
授与品 |
それぞれの七福神は各社寺で受けます。 色紙1,000円 宝船が900円、ご神像は1体300円✖7体なので、3000円 (料金改定されてたらごめんなさい) |
ランチ |
立会川吉田屋(老舗おそばやさん) 天ざる 2,500円 鴨せいろ 2,300円 事前にメニュー連絡するため、どちらか選んで頂きます。 |
参加条件 | どなたでも可能です。お子さん連れも可能です。(小学生以下は参加費無料) |
定員 |
18名まで(ランチの予約の関係で定員になると締切ります) |
持ち物 | お賽銭、あれば数珠、持っている方はお経本(持ってない方はお貸しします) ロウソク、お線香、 |
お支払い方法 | 当日現金 |
当日のお参りコース
磐井神社集合
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天祖諏訪神社
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品川寺
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荏原神社
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一心寺
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養願寺
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品川神社
七福神メンバーのご紹介
磐井神社(弁財天)
愛敬を得たい方はこちら。
七福神の中で唯一の女神、財産の神、音楽や芸能の神でもある。
元はヒンズー教の河川の神=水の神、音楽の神とされ琵琶を弾く姿は妖艶ともいえる
天祖諏訪神社(福禄寿)
人望を得たい方はこちら。
福と身分を示す禄と長寿を備えた長い頭で白ひげの神
品川寺(毘沙門天)
威光を得たい方はこちら。
元はヒンズー教の財宝の神で、
仏に帰依し、仏教を守護する最強の守護神。
武神、上杉信玄が本尊としたことで知られ、知恵の神とも。
甲冑に身を固め右手に槍をもち、
左手に宝塔を持つイケメンで人気のある神
荏原神社(恵比寿)
正直になりたい方、商売繁盛をもっとという方はこちら。
釣竿と鯛を持つ漁業、航海の神。
「釣りして網せず」といわれ、
欲張らない清い心=正直を意味し、商売繁盛の神。
一心寺(寿老人)
長寿、知恵を得たい方はこちら。
お供に長寿の象徴と言われる鹿を連れ、難を払う団扇をもつ神
養願寺(布袋尊)
「大いなる寛大な心」を得たい方はこちら。
大きな袋を持ち、いつも笑っている福徳の神。
特にこちらの布袋様はとっても大きくて、お会いすると寛大になれそうです。
品川神社(大黒天)
富財、豊作を約束する農業の神
元はヒンズー教戦闘の神シバ神の化身と言われます。
仏教寺院を守り、信者に穀類を供給する神として見られるようになりました。
大黒頭巾をかぶり、打手の小鎚をもち、
大きな袋を肩にかけ、
米俵に乗る五穀豊穣・財産・台所の神となるおなじみの神