神道易（しんとうえき）という、易神（えきじん）様のメッセージを受ける神事があります。
これが易をたてているところです。
神道易ってなに？
質問をして、それに対してのアドバイスを、全部で６４卦あるメッセージの中から、導き出します。
それによって、その質問に対しては、こうした方がいい。
もしくは、やめてしまったほうがいい。
やるなら長けた方に教えてもらってやったほうがいい。
などの答えをくださるのです。
人というのは、自分で自分の事が一番わかってなかったり、思い込みが強くて、客観的になれなかったりするものです。
どんなにすごそうな先生であっても、皆さん、他の人の事は言い当てても、自分の事となると、なかなか冷静には見られないものです。
だからこそ、自分の事業の事については、易をたてる先生のところにいって、アドバイスを聞いてくるという企業のトップ経営者も多数いらっしゃいます。
戦国時代の大将には、必ず凄腕の軍師がついていました。
松下幸之助さんにも軍師的な方がいらっしゃったそうです。
この神道易は、何十万も払ってみてもらわなくても、自分でたてることが出来る、すごい技術なのです。
なので私も、セッションのご相談にお答えする時には、神道易で易神様のアドバイスを頂くようにしています。
ああやっぱり、私が思った通りの卦が出たな。
ということもあるし、
ええっ！全然違うお答えがきた！
ということもあります。
これまで２０年近く、この易神様にお世話になっていますが、その時にはどうしてこういう卦が出るのか理由がわからない。
と思うような事でも、時間が経ってみると、なるほど、こういうことを予測して教えてくれていたんだな。
と後から納得するということも、多々ありました。
そういうわけで、私はとても易神様を信頼しています。
神道易の道具が仕入れられない
時々、神道易をお教えしてきたのですが、ここにきて、コロナ渦とロシアの戦争の影響で、道具が仕入れられません。
入荷はいつになるかわかりません。
といつもお世話になっている業者さんから連絡がきました。
ピンチです！！
特に、在庫がなかったのが、こちらにある筮筒（ぜいとう）というもの。
真ん中にある筒のようなものですね。
筮竹（ぜいちく）という竹を立てる道具です。
これがいつ手に入るかわからないというのです。
もともとこのような道具はあまり数が出るものではないため、作っている業者さんもすごく減っているのです。
高齢化しているという話も聞いています。
それで、もうこの神道易は教えられなくなるかもしれない。。。と覚悟をしていました。
入荷しましたとお知らせが！
そうしてましたら、最近、この筮筒が入荷しました！
とご連絡をくださいました。
そこであるうちに入手しておかないと、また次いつになるかわからない！と思って、５本仕入れました。
色も黒と茶色と２種類です。
５名限定でお教えできます
そういうわけでして、せっかく在庫がなかった筮筒も入ってきましたし、習ってみたい方、いかがですか？
というお知らせです。
よく易は難しい、難しい。
というイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、私にしてみたらタロットの方がもっと難しいです。
タロットも習ってみたことがあるのですが、私には全然読めない（汗）
きっと、西洋人の占い師だった前世は私には皆無なのだと思われます（笑）
西洋占星術もさっぱり頭に入ってきません。
その代わり、この神道易は、あっという間に使えるようになりました。
中国には前世でいたことがありそうです。
四柱推命や古典風水も好きですしね。
ということで、久しぶりに東京で、日曜日クラスを作ってみました。
日程は
１回め ５月２１日（日）１４時～１８時
２回め ６月１１日（日）１４時～１８時
３回め ７月 ９日（日）１４時～１８時
４時間クラスを３回に分けてみました。
道具代がかなりいい価格です。
あと、易経という本も中古本しか入手できなくなっています。
ですが、藤尾の方でオリジナルテキストをご用意し、ちゃんと理解ができるように優しくお教えいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
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一度神道易をたててほしいという方は、モニター価格の２．２万円でオンラインで藤尾美友がたてさせて頂きます。
公式ＬＩＮＥにご登録頂き、メッセージでお知らせください。
お待ちしています。
