夏至の諏訪戸隠開運研修(1泊2日)

諏訪・戸隠・生島足島神社の魅力

諏訪は、諏訪湖・守屋山などを中心とした聖地です。

神社は偉大なるご存在にお会いしやすい場、と捉えましょう。
神社を通して、諏訪の偉大なるご存在にお祈りします。
諏訪は日本の聖地、どころじゃありません。
世界の聖地。日本のへそと言われています。とても重要な地です。
宮中御八神(人類の守護神)、ムー大陸のスワスティカパワー(四大源力)が秘められて四社だ、ともいわれます。
縄文からの重層的な信仰をご案内します。

戸隠は最高格の龍神・九頭龍王大神さまのいます地。
(九頭龍さまではなく龍王さまです!)

三大霊山(富士山・白山・立山)にいます、地球神・国常立大神様の配下であられます。
(富士なら箱根、白山には九頭龍川、戸隠は立山と絡みます)
そこに天の岩戸伝説が絡んだ地です。


生島足島神社。日本国国魂を祭る。
「日本国土にお祈りするのに最適な地」 です。
一の宮の大神が祭祀しているという、二重祭祀。
人が神(一の宮の)を祀り、一の宮の大神が生島大神・足島大神を祀る形です。
とにかく、別格です。

3年に一度の柱松神事

6月21日が一年で一番「陽」の気が強い「夏至」です。

そして、6月23日(日)は、3年に1度しか行われない戸隠神社中社で行われる柱松神事です。

各社のご神徳により

奥院には「五穀豊熟」中院には「天下泰平」宝光院に「営業隆昌」の意味が込められたられた柱松の着火順や燃え方で、この先3年間の景気・世情等を占う勇壮な火祭りです。

柱松神事は「特別祈祷祭」「行列」「柱松山伏(松山伏)の入峰修行」「験比べ」「火祭り」「直会」に五つの流れに組み立てられています。

戸隠独特の根曲竹や木で作られた柱松に火をつけ、世情を占うという勇壮な火祭りは必見です。

前回、2021年は、
1番着火 宝光院(営業隆昌)
2番着火 中院(天下泰平)
3番着火 奥院(護国豊熟)

となりました。

景気が良い方向に向かい、徐々にコロナも終息、世の中が平和に進みながらその後農業も順調になる、と出たそうです。

美味しい戸隠蕎麦が楽しみです

以前、プライベートで戸隠に参拝した時の「うずら屋」さんのおそばです。
厳寒仕込みの戸隠産の霧下そば粉のみを新そばが熟成し、最もおいしくなる厳寒の真冬に、石臼製粉し、マイナス20度で冷凍。 旨味を完全に残したまま、その都度、解凍したてを、練り、打ち、切りの、全て熟練の手作業にて、打ち上げてるそうです。

普通のツアーでは行けても2社か3社ですが、

私のツアーは参拝が目的ですので、普通のツアーにはないほどのたくさんの聖地を巡ります。

また一緒に行かないと教えられない
特別な場所へもご案内いたします。

こんな方にお勧めです

研修詳細

日 時

2024年6月22日(土)~23日(日)

集 合 22日7時 ニッポンレンタカー新宿南口店
レンタカーで参ります。
解 散 23日21時 ニッポンレンタカー新宿南口店
渋滞なども考慮しているので前後します
参加費

55,000円(税込)
1泊2食・現地での往復の交通費・現地ガイド費用
(入山料・ご祈祷料・御朱印代などは含まれません)
2日めの柱松神事は参列は無料、御祈祷料は別です。

開運塾生割引 50,000円(税込)

宿 泊

22日 宿坊旅館大西(予定)

定 員 8名
参加条件

産土信仰している方限定のツアーです。
開運塾生以外も大歓迎です。
ご家族をお連れするのは構いません。

研修詳細

 

日 時

2024年6月22日(土)~23日(日)

集 合
22日7時 ニッポンレンタカー新宿南口店
レンタカーで参ります。
解 散
23日21時 ニッポンレンタカー新宿南口店
渋滞なども考慮しているので前後します
参加費

55,000円(税込)
1泊2食・現地での往復の交通費・現地ガイド費用
(入山料・ご祈祷料・御朱印代などは含まれません)
2日めの柱松神事は参列は無料、御祈祷料は別です。

開運塾生割引 50,000円(税込)

宿 泊
22日 宿坊旅館大西(予定)
定 員
8名
参加条件

産土信仰している方限定のツアーです。
開運塾生以外も大歓迎です。
ご家族をお連れするのは構いません。

 

行程(予定)

6月22日(土)
ニッポンレンタカー集合 ➡︎ 諏訪大社秋宮 ➡︎  ︎諏訪大社春宮 ➡︎  ︎ランチ(イタリアン) ➡︎ 諏訪大社本宮 ➡︎ 神長官守矢資料館 ︎ ➡︎ 諏訪大社前宮 ➡︎ 戸隠宿坊泊

6月23日(日)
宿坊 ➡︎ 朝食 ➡︎ ︎
戸隠神社九頭龍社 ➡︎ ︎戸隠神社奥社 ➡︎ ︎ ︎戸隠神社宝光社 ➡︎ ︎戸隠神社火之御子社 ➡︎ ︎戸隠神社中社(柱松神事参列) ➡︎ ︎ ︎ ランチ(戸隠そば)➡︎ 生島足島神社  ➡︎ ニッポンレンタカー解散   

※現時点での予定ですので、変更する可能性がありますことをご了承ください。

参拝予定寺社

1日め

諏訪大社上社前宮

豊かなご神水を湛え諏訪信仰発祥の地といわれる 上社前宮 前宮御本殿は内御玉殿から200m程上段で、古くは神殿に付属したお社でした。 高台で豊富な水や日照りが得られる良き地で、御祭神が最初に居を構えられた諏訪信仰発祥の地とも伝えられています。

諏訪大社上社本宮

神体山を拝する山麓の社上社本宮 諏訪大社は社殿の四隅に御柱(おんばしら)と呼ぶ大木が建ち幣拝殿や左右片拝殿が横に並び、本殿を欠く等社殿の配置にも独特の形を備えています。

中でも本宮は諏訪造りの代表的なもので、建造物も四社の中で一番多く残っています。

また神体山を拝するという大きな特徴を持ち、祭祀研究の上からも注目されております。
境内のほぼ真中に東宝殿、西宝殿と言う二棟の茅葺の建物があります。
本宮で最も大切な御社殿で、寅年と申年毎に交互に建替がなされ遷座祭が行われます。
軒からはどんなに干天の日でも最低三粒は水滴が落ちるといわれ、七不思議の一つに挙げられ、諏訪大神が水の守護神として広く崇敬される根元にもなっております。

諏訪大社下社春宮

森と静寂に包まれ民を見守る里のお社 下社春宮 下諏訪には下社の2宮(春宮・秋宮)がありますが、最初に鎮座したのは春宮とされています。

その後建て替えが計画された際、高島藩より両社に同じ図面が与えられたため、ほぼ同時期にほぼ同じ構造を持つ社殿が諏訪地方の2つの異なる流派の宮大工集団によって建てられ、両宮は彫刻で技が競われたとされています。

また、半年に一度、8月1日に春宮から秋宮へ、2月1日には秋宮から春宮へ神様を遷す神事、遷座祭が行われますが、これは全国的にもとても珍しいことです。

※一般には古くから上社に男神様(建御名方神)、下社に女神様(八坂刀売神)をお祀りしているといわれていますが、これはかの有名な御神渡(湖に張った氷に亀裂が入り、巨大な氷の筋が山脈上に湖面を走る現象)は上社の男神様が下社の女神様のもとへ通う道だとする伝説とも関係しているのかもしれません。

詳しくは諏訪大社下社の七不思議をご覧ください。

諏訪大社下社秋宮

御神湯の湧く 下社秋宮 神楽殿の奥にある二重楼門造りの建物が秋宮の拝殿で、こちらも国の重要文化財になっています。拝殿の左右の建物を“片拝殿”といい、あわせて重要文化財に指定されています(現在の建物は1781年に落成)。

拝殿の奥には、神明造りの建物があり、そちらが御宝殿です。御宝殿の奥には建物がなく、諏訪大社は御本殿をもたない神社としても有名。下社の秋宮・春宮は御宝殿の奥の御神木を御神体としてお祀りしています(秋宮は一位の木)。

その他の見どころとしては、根入りの杉、秋宮一之御柱、片拝殿前にある白松、拝殿に向かって右側にある境内摂末社(子安社はお産の守り神)などがあります。写真は、秋宮一之御柱。

宿泊(宿坊)

宿坊旅館 大西

戸隠山の麓にて 二百五十年続く宿坊旅館

戸隠郷土料理コース

戸隠そばと旬の食材で作る戸隠の郷土料理を、優しくも懐かしいおふくろの味付けでお出しいたします。
戸隠そばに合わせ、戸隠の山で採れた山菜やきのこなど、その季節に最もおいしい山の幸を吟味しお出しいたします。 〝山の幸をお裾分けして頂く〟感謝の気持ちを込めてつくる戸隠の味をご堪能ください。

2日め 戸隠五社めぐり

戸隠神社奥社参道

その起こりは遠い神世の昔、「天の岩戸」が飛来し、現在の姿になったといわれる戸隠山を中心に発達し、祭神は、「天の岩戸開きの神事」に功績のあった神々をお祀りしています。
平安時代末は修験道の道場として都にまで知られた霊場でした。神仏混淆のころは戸隠山顕光寺と称し、当時は「戸隠十三谷三千坊」と呼ばれ、比叡山、高野山と共に「三千坊三山」と言われるほどに栄えました。 江戸時代には徳川家康の手厚い保護を受け、一千石の朱印状を賜り、東叡山寛永寺の末寺となり、農業、水の神としての性格が強まってきました。山中は門前町として整備され、奥社参道に現在もその威厳を伝える杉並木も植えられ、広く信仰を集めました。 明治になって戸隠は神仏分離の対象になり、寺は切り離され、宗僧は還俗して神官となり、戸隠神社と名前を変えて現在に至ります。

九頭龍神社

ご祭神は九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)。 鎮座の年月不明ですが、天手力雄命が奉斎される以前に地主神として奉斎され、心願成就の御神徳高く特別なる信仰を集め、また古来より水の神、雨乞いの神、虫歯の神、縁結の神として尊信されています。 (戸隠神社ホームページより)

奥社

ご祭神は天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)。 日本神話にある、天照大神が天の岩屋にお隠れになった時、無双の神力をもって、天の岩戸をお開きになった天手力雄命を戸隠山の麓に奉斎した事に始まります。 戸隠神社の御本社として全国に開運、心願成就、五穀豊熟、スポーツ必勝などの御神徳が広宣され多くの崇敬者が登拝されます。

宝光社

ご祭神は天表春命(あめのうわはるのみこと)。 杉の古木の中、270余段の石段を登ると神仏習合時代の面影を残す荘厳な社殿があり、その荘厳さは多くの信者の尊信を集めています。 祭神は中社祭神の御子神様で、開拓学問技芸裁縫の神・安産の神・女性や子供の守り神として御神徳があります。 (戸隠神社ホームページより)

火之御子社

ご祭神は天鈿女命(あめのうずめのみこと)

承徳二年(1098)頃の創建で、岩戸の前で舞われた天鈿女命が主祭神で他に三柱の神様をお祀りされています。
戸隠山の神様が神仏習合されていた当時も、このお社だけは神社として終始しておりました。戸隠神社太々御神楽は、この神社に仕えていた社人によって古来より伝えられ現在に至っております。
舞楽芸能の神、縁結の神、火防の神として尊崇されております。境内には樹齢500年を超える『結びの杉(二本杉)』と有名な西行桜があります。 (戸隠神社ホームページより)

中社

ご祭神は天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)

素戔嗚尊の度重なる非行に天照大神が天岩戸にお隠れになった時、岩戸神楽(太々神楽)を創案し、岩戸を開くきっかけを作ったという神です。
学業成就・商売繁盛・開運・厄除・家内安全に御神徳があります。
社殿天井には平成15年に復元された狩野派の天才絵師、河鍋暁斎によって描かれた「龍の天井絵」があります。
また、境内には樹齢700年を超えるご神木、樹齢800年を超える三本杉があり、戸隠神社の社務所が置かれています。 (戸隠神社ホームページより)

戸隠のおみくじ

戸隠では、祈祷御神籤(きとうおみくじ)が受けられます。 神職が祝詞(のりと)の中で、参拝者からお聞きした年齢(数え年)と男女の別を戸隠の大神様に告げ、吉凶をお尋ねしています。 この独特のおみくじの引き方は〈経をとなえ、ゆすりながら筒の口から出た籤で占う〉というお寺の時代を彷彿とさせます。 奥社・中社・宝光社の各授与所でお引きしています。 初穂料 300円

柱松神事

柱松神事(別名紫燈神事)の歴史は、古く鎌倉時代にさかのぼります。
江戸時代末期、故あって中断され現在にいたっていましたが、平成十五年の式年大祭を機に復活されました。 柱松神事は八月の例祭の折、三本の幣束を杉の葉の火にかざす「火祭」の中にわずかにその名残をとどめていました。これを出来る限り正確に復活するため資料収集や文献調査を行い、また、他所に残る同様の神事についても研究調査を重ね柱松神事を復活させました。柱松神事は「特別祈祷祭」「行列」「柱松山伏(松山伏)の入峰修行」「験比べ」「火祭り」「直会」に五つの流れに組み立てられています。 戸隠独特の根曲竹や木で作られた柱松に火をつけ、世情を占うという勇壮な火祭りは必見です。

国魂:生島足島神社

生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られ、摂社(下社・下宮)には諏訪大神が祀られる信濃屈指の古社です。 創建の年代については明らかではありませんが、神代の昔、建御名方富命(たけみなかたとみのみこと)が諏訪の地に下降する途すがら、この地にお留まりになり、二柱の大神に奉仕し米粥を煮て献ぜられてたと伝えられ、その故事は今も御籠祭という神事として伝えられています。 生島神は生国魂大神、足島神は足国魂大神とも称され、共に日本全体の国の御霊として奉祀され、太古より国土の守り神と仰がれる極めて古い由緒を持つ大神であります。

国魂:生島足島神社

生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られ、摂社(下社・下宮)には諏訪大神が祀られる信濃屈指の古社です。 創建の年代については明らかではありませんが、神代の昔、建御名方富命(たけみなかたとみのみこと)が諏訪の地に下降する途すがら、この地にお留まりになり、二柱の大神に奉仕し米粥を煮て献ぜられてたと伝えられ、その故事は今も御籠祭という神事として伝えられています。 生島神は生国魂大神、足島神は足国魂大神とも称され、共に日本全体の国の御霊として奉祀され、太古より国土の守り神と仰がれる極めて古い由緒を持つ大神であります。



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