今回のテーマは「江戸の昔を知って東京の地相を見極める パート2」です。
10月20日に第一回目の江戸の地相講座を行いました所、とても反響がありまして、さらに
もっと突っ込んだお話をいろいろ聞きたい!!というリクエストも頂いておりました。
そこでまた坂口先生にご登場頂き、地相の勉強をしたいと思います。
昔はここは沼地だった。ここは処刑場だった。ここは◯◯だった・・・・
という情報は大変貴重なのです。特にこれから家を買おうとしている方には必見です。
参考までに私はこんな古地図を持ってます。
カルチャーでもたくさん講座をされている古典や歴史に詳しい特別講師にお願いして、
昔の東京がどのような地形でどんなものがあったのか、というような事を学んで、
どこがいい地相で、どこが良くない地相なのかを学びます。
知っているようで知らない江戸の昔の様子。
これを知ると、どの土地なら開運する土地、どこが開運しない土地なのかのいい
見極めになるはず。
私も楽しみにしていますので、東京に家を買いたい、引越したいと考えている方は
ぜひぜひこの機会を逃さず、受講くださいね。
初受講の方も大歓迎です。
講座の後、ランチをしてから、午後も藤尾が講師をする開運講座を行います。
新宿伊藤ビル貸会議室
丸ノ内線・都営新宿線・副都心線「新宿三丁目駅」(E1出口より)徒歩約1分
副都心線・大江戸線「東新宿」駅徒歩約5分
江戸の昔を知って地相を見極める パート2
日時:平成26年1月13日(祝・月)講座:10時~12時 開場9時30分
講師:ILU(エル)神社開運鑑定家 藤尾美友
受講料:5,000円(講座のみ)
第一部 江戸の古地図の見方
現代の東京地図にどうあてはめるか
比較のポイント
A)皇居(江戸城)の位置
B)地図全体の東西南北
C)大河の位置
D)現代の町名
E)大きな神社・仏閣
F)刑場
第二部 宅地選びの実際について
●天災 ①地震
②洪水
③地崩れ
●人災 ①火災
②防犯
③電磁波
④寄生虫
◎絶対に避けなければならぬ地相とは
※今回は、国土地理院で出している最も正確といわれる1:25,000地形図の読み方(等高線、谷地、湿地、高圧線など)の見方を特に教えて頂けます。
これがわかると、かなり正確に地下までの地相を読み取ることが出来ます。
※前回の地相講座で希望が多かった江戸古地図のコピーを特別に頂けます!
※今回限りの講座となります!ぜひご都合合わせて受講お待ちしています。
坂口まこと先生
早稲田大学文学部第一文学部卒業、新聞社に編集記者として勤務。
フリーライターとなり週刊誌・雑誌等に寄稿。
高校・予備校の国語講師も兼務。
JR東日本大人の休日歴史ガイド講師として、
奥の細道ツアーでは2千Kmウォーキング達成。
現在も「古典を歩く会」やカルチャースクールで古典や歴史の講座を受け持つ。