今回のテーマは「空亡や厄年をトラブル最小限に乗り切る開運術」です。
みなさんは空亡や厄年って気にされていますか?
厄年は聞いたことあるけど、空亡って何ですか?ってよくたずねられます。
空亡というのは、他の東洋統計学では天中殺といったり、細木数子さんの六星占術では大殺界と呼ばれる、運気が低迷する3年間の事です。
空亡は四柱推命での呼び方ですが、東洋系の占術ではほぼ同じ時期をトラブルが多い時期として注意を促されます。
空亡は12年に3年間どんな人にでも必ずめぐってくる、いわば自分の四季の「冬」です。
厄年というのは、生まれ年によってきまっている、こちらも注意が必要な年回りです。
人によっては、空亡と厄年がダブルで重なっていたりすると、余計にトラブルに遭いやすかったり、調子があがらなかったり、悩んだりすることが多くきつく感じるかも知れません。
私の20代の空亡は本当にどん底で最悪でした。
その頃はまだこういう世界には出会っていない時期だったので、焦って余計にドツボにはまってしまうような大変な経験をしました。
次の30代の時の空亡は産土信仰に出逢った後だったこともあり、あれっ?空亡だったっけ?っていうくらい、トラブルもあまりなく、平穏に、それどころか順調に開運しながら過ごしていました。
それにはコツがあります。
私や家族の空亡、もちろんクライアントさんの空亡を実際に目の当たりにしながらいろんなアドバイスで乗り切ってきた経験を、この講座でもお教えしたいと思います。
今、まさに空亡(天中殺)中ですという方はもちろん、もうすぐ空亡なんです、という方、家族(特に世帯主)がもうすぐ空亡なんです。
など、どなたかは必ず12年に3年あるわけですので、どう乗り切っていけばいいのか、観えないご存在(神仏)に特に守護して頂くためにどんな開運法があるのか、学びに来てください。
もちろん、自分がいつ空亡なのかわからないという方は、当日パパッと調べさせていただきますのでご安心くださいね。
午後からは、武蔵国の一の宮である大宮の氷川神社にみなさんと参拝致します。
武蔵国は東京都全域、神奈川県南部、埼玉県の中部、南部と広い範囲にわたり、その中で一番格が高いとされる神様の神社です。
いわば、東京地区に住んだり働いたりしている方の一番権限をもつ神さまにお会いしに行くわけです。
ぜひ武蔵国の方は一度くらいは私と一緒に参拝して、一の宮の神様とのコミュニケーションを体験しに来てください。
場所:NOF新宿南口ビルセミナールーム
都営新宿線/都営大江戸線/京王新線 新宿駅A1出口 徒歩1分
JR新宿南口 徒歩3分
空亡や厄年をトラブル最小限に乗り切る開運術
日時:平成26年6月29日(日)講座:10時~12時 開場9時45分
講師:ILU(エル)開運鑑定家 藤尾美友
受講料:5,000円(講座のみ)10,000円(講座・参拝)
場所:武蔵国一の宮 大宮氷川神社
講座の後、JRで大宮駅に向かい、神社の近くでランチをとります。
おそばが苦手な方はうどんもどんぶりもあります
・空亡と厄年について
・空亡に起きがちなトラブル
・厄年に起きがちなトラブル
・空亡にしてはいけないこと
・宿命天中殺といわれた方の役割
・空亡によってのタイプ別宿命的傾向
・空亡を乗り切る開運法
・厄年を乗り切る開運法
・神社や仏閣で厄除け祈願などを受ける場合の疑問、質問
神社開運鑑定家・藤尾美友