こんにちは。
今日は、友人の松成恵子先生が講師で行われる
「ヒーリングソルトアート」
の体験会を企画しましたので、参加者を募集いたします。
実は、ちょっと前になるのですが、
8月の終わりに、松成さんに誘われて、こちらのヒーリングソウルアートの体験会に、わたし藤尾美友が参加させて頂いたんです。
私は「絵心」がなくて、不器用で、美術の時間が大嫌いだったので、このようなハンドメイド系のイベントなどは、今まで全く参加したことがありませんでした。
だから初めはお誘い頂いたけど、断ろうって思ったんです。
でも、松成さんが私を誘った理由があって、その頃、頸椎ヘルニアを発症して、とっても左腕が痛くて、日常生活も寝起きしながら行っているくらいの時期でした。
そういう時って、思うように体も動かないし、なんか気持ちが落ちてしまいがちですよね。
そんな私をみて、松成さんはもしかしたら、ソルトアートが癒しになったり、症状が楽になるかもしれないって思ったんですね。
というのも、このソルトアートの開発者の方は、心理カラーセラピストでご活躍だったのですが、多忙な日々で大腸がんを患い、右目の視力を失う寸前に、光の絵を描くことで、よくなってしまったそうなのです。(体験談です)
そこから天然塩を配合した塩絵の具を使う”塩絵”を開発し、認定講師を育てているそうです。
そんなわけで、せっかくお声をかけてくださったのだし、不器用な私でもできる。というので、行ってみました。
まずはふちどりをする線を引いていきます。
その線の上に紐で縁取りをしていきます。
不器用な私でもこれくらいはできました。
特殊な塩の絵の具をのせていきます。
みんなで作った作品をもって記念撮影
楽しかったです。
今は額に入れて仕事のデスクの横に大切に飾らせてもらってます。
絵の具が残ったのを家に持って帰って娘にみせたら、私もやりたい!といいだし、
見よう見まねで作ったら、私より上手にできました(笑)
もともと、娘が楽しそうやん。いってきたら?って後押ししたのでした。
この時期はまだまだヘルニアの神経痛がひどくて、鎮痛剤がないと動けないし、
この体験会も大丈夫かな。。。って心配な体調だったんです。
でも、不思議は不思議。
このソルトアート、特にお塩を絵に乗せてる時間、全然腕が痛くならなかったんです。
そんなわけで、今度は私にご縁のある方にお声掛けして、このヒーリングソルトアート
体験してもらいたいなと思って、主催させてもらうことになりました。
実は材料代も結構かかるし、お部屋をお借りする費用もあるので、そんなに利益がでるイベントではありません。
だから、6人は参加してもらいたいんですね!!
逆にあまり多すぎても部屋に入らないのだけど、私がこのようなイベントやるというのは、めったにない事です。
もちろん、藤尾もまた参加して、また違う絵に挑戦させて頂きます。
ぜひ参加してみませんか?お待ちしております。