受験生の親ができる開運法特集その3
こんにちは。開運鑑定家・藤尾美友です。
特別な神社のお参り法、地域のお地蔵様にお参りする方法をお教えしました。
でももっと基本的な神社をご紹介していませんでした。
3.学校の鎮守神社お参り法
今通っている学校の鎮守神社にお参りする方法です。
先に受験校の鎮守神社の事をご紹介したのですが、それより今の学校での成績を上げたいならば、その学校での生活やご縁や運を司る担当の神様にお参りする方が大事ですよね。
この学校の鎮守神社も私の鑑定では、ひとりひとりオンリーワンです。
その学校に通っている全員が同じ神様!というわけではないのです。
うちの娘も、学校の鎮守神社が大好きで、実は自宅の鎮守神社よりも学校の鎮守神社ばかりお参りしちゃっています。
ここでどう違うのか説明しますと、自宅の鎮守神社は、産土神社という一生の守り神の親戚のおじさんのように今住んでいる地域からお参りできる神社です。
うちの娘の産土神社は大阪なので、1年に1回、2回お参りできたらいいところなので、その代わりに普段お参りするのが自宅の鎮守神社になります。
そして学校の鎮守神社は
こちらです。買い物にいくときに通り道だったりするので、思いついたら、あとテスト前、テスト後などによくお参りしています。
神様の存在をまだそんなに信じられない方には、どういう風に後押しされるものなのか、イメージがしにくいかもしれませんね。
私のイメージですが、神様が直接こどもに答えを教えてくれたり、出るところを教えてくれたりするわけはありません(当たり前!)
でも神様は「人を使って」開運させてくださるので、「運」がよかったね。という事が続いたりして、結果的にうまくいくという事が増えるのです。
例えば・・・
ちょうど勉強していたところがテストに出た
絶対に出来なかった!と思ったテストにギリギリ(運がよくて)合格できてた
親の話は反抗期で聞けないけど、この先生の話なら聞けるという先生に出会えた
わからないところに時間をかけずに見直しをした方が点がとれる、という言葉を突然思い出して見直してみたら「よかった~!!!いっぱい間違ってた」という事があった 笑
などなど
神様は楽させてくれる存在ではありません。
本人が勉強しなかったら、いくら親が開運法を頑張ってもなかなか後押しはされないかも知れません。
でも、信仰心を持つと持たないでは、心の強さが全然違うので、本番にも強くなれたり、思わぬ力を出せたりということにも繋がると思います。
さてここで、開運法もお教えしちゃいます。
21日連続参拝祈願法
名前の通り、21日間連続でその神社に毎日お参りして、祈願をする開運法です。
これをやりたくて、神社鑑定を申し込んでくる方がいるくらい、みなさんどこかで聞いて気になっている開運法のようです。
検索ワードなどにも「21日参拝」などのワードがあったりするのです。
21というのは願いが叶う数字といわれているようで、チベット密教でも21という数字を使ったり、また21日というのは3週間ですので、習慣化するには3週間続けるといいといわれる日数でもあります。
ただし、この参拝法は多用しすぎると効かなくなります。
35日、49日とどんどん長い日数やらないと開運法として使えなくなりますので、あまりしょっちゅうやらないようにしてください。
お父さんやお母さんが子どもの成績を後押しして頂くために、代理参拝(代参といいます)で21日まいりをするというのは、やっていい方法です。