秩父初詣のご案内~三峰神社
天命ナビゲーター開運鑑定家・藤尾美友です。
今年もを行います。
↑早く情報を知りたい方は、こちらをクリックください!
宿泊組は車に乗れる人数の関係があるので、早めにお申込みください。
日帰りツアーは直前のお申込みでも大丈夫です。
さて、お昼ごはんを食べたら、ここで帰る人とお別れして、三峰神社に向かいます。
秩父から三峰までは、かなり遠いです。
西武バスで1時間15分かかります。
今回は人数によって、車組とバス組で移動します
もし日帰りで三峰神社までお参りされる方は、なるべく早く神社に着いて参拝するために、優先的に車に乗っていただくつもりです。
宿泊組の方にはもしかしたらバスで移動をお願いするかも知れませんが、そのときはご協力お願いします。
三峰神社に宿泊するので、次の日の朝、とってもすがすがしい三峰神社を満喫できます。
これはバスで移動中、凍結しているダムを発見!寒そう
バスの中はほとんど貸切状態。これはこれで楽しい移動時間です
駐車場から神社に歩いているところです
鳥居が見えてきました!
三峰神社は、伊弉諾尊・伊弉册尊の二神を主祭神とし、造化三神と天照大神を配祀する。拝殿の手前には珍しい三ツ鳥居があります。
山岳信仰っぽい感じがとても通常の神社とは違います。
社伝によれば、景行天皇の時代、日本武尊の東征の際、碓氷峠に向かう途中に現在の三峯神社のある山に登り、伊弉諾尊・伊弉册尊の国造りを偲んで創建したという。
景行天皇の東国巡行の際に、天皇は社地を囲む白岩山・妙法山・雲取山の三山を賞でて「三峯宮」の社号を授けたと伝える。
伊豆国に流罪になった役小角が三峰山で修業をし、空海が観音像を安置したと縁起には伝えられる。
三峰の地名と熊野の地名の類似より、三峰の開山に熊野修験が深くかかわっているそうです。
なるほど、熊野には「大雲取・小雲取」があり、三峰山では中心の山を雲取山と呼ぶのです。
江戸時代には、秩父の山中に棲息する狼を、猪などから農作物を守る眷族・神使とし、「お犬さま」として崇めるようになった。
さらに、この狼が盗戝や災難から守る神と解釈されるようになり、当社から狼の護符を受けること(御眷属信仰)が流行った。
修験者たちが当社の神得を説いて回り、当社に参詣するための講(三峯講)が関東・東北等を中心として信州など各地に組織された。
(wikipediaより一部引用)
今でも熱心に三峰さまを信仰する経営者の方もいらっしゃいました。もうだめだというときに、こちらにお参りに来られたらその後、ピンチを脱して、大成功されたんですね。
そのお礼にということで、たくさんのご奉納金で楼門がきれいになったりしたそうです。
そういえば、この前参拝ツアーで久々にお会いした方も、ご主人が三峰神社が気に入って、遠いのに何度か参拝に行かれたら、結構その後順調で・・・ってお話も聞きました。
やっぱり普通の場所ではありませんね。
ものすごいご神木がたくさん建つ参道を進んでいきます
随神門もとっても美しく塗り替えられました。
ようやく拝殿に到着!!
とってもきらびやかないろんな細かい装飾がしてあって、とってのにぎやかですよ!
去年の参加者のみなさんと!防寒バッチリです!
お手水は凍るので、閉じてあって、その代わりに祓い幣がおいてある御祓所があります。
風が吹くとこんな風に雪が舞うほど、まだ新雪です
摂社末社がものすごーくあって、きっと自分の産土さまや鎮守さまに関係あるお社があるはずです。
こちらは日本武尊(やまとたけるのみこと)
この方が開山してくださらなかったら、今ここにこんなに素晴らしい神仏のお会い出来る場所はなかったのです。
奥宮を遥拝できるとってもいい場所もありますし、寒いですがゆっくりと参拝したいです~
この後、日帰りの方は、16:45発のバスで、西武秩父まで戻って帰って頂きます。
宿泊組は三峰神社にある宿坊に宿泊します。
次は、宿泊組の方のその後の予定をご案内します。
日帰りツアー、午前の部は、秩父神社と今宮神社、
午前で帰る方は、なんと、参拝参加費は、2,000円!
午後三峰神社まで参拝される方は、3,000円です。
三峰神社に宿泊して、日曜日に宝登山神社や聖神社に参拝される方は、20,000円です。
ただし、産土信仰されている方限定です。
ぜひ藤尾とお参りしたことない方も、この機会にどうぞご一緒に!