開運研究所公式ブログ

2010.12.26

ドラマを見て天職を想う

クリスマスでしたね~クリスマスツリー
我が家もおうちでひっそりとクリスマスしてました
$一生変わらないあなたの神様を味方につけるオンリーワン開運道場!
そしてこの土日は、自宅の大掃除に明け暮れておりました。
普段からしっかりお掃除しておけばいいのですが、ついつい「年末に大掃除するからいっか!」と放置してある場所がいろいろあって、マスクをしながら、あっちこっち片付けて回りました。
やっぱりキレイに掃除すると気持ちいいですね音譜
しかも
「これだけがんばってキレイに掃除してるんだから、風水的な開運の効果も期待できそうラブラブ
と思いながらやってると、ウキウキしてきますラブラブ
さて、最近早朝5時起きを実践している私ですが、見たいテレビは録画しておいて、朝の時間帯にみたりしています。
前にも書いたんですが、「渡る世間は鬼ばかり」が楽しみで、テレビに突っ込みながら見るのが好きなんです(完全におばちゃん化してますな)
そしたら、全然関係ないとき、お昼ご飯を食べてるときなんかに、ドラマの渡る世間は鬼ばかりの家族のことをいろいろ心配している自分がいました叫び
それに、はっと気づいたとき、わたしってば、とっても下世話な人なんやなぁ。。。。。
と改めて思ったのです。
わたしは人の相談にのったり、開運するためにどうすればいいかをアドバイスするのを天職だと思ってやってるわけですが、この仕事って、人に興味がなかったら出来ない仕事だと思うんですよ。
たぶん、お金が儲かりそうだからとか、そんな理由ではとても続けていられない職業だと思います。
人に興味があって、心配なことを聞いたら、私もその影響を受けないといえばうそになります。
でもうまく問題解決できて、うまくいきました~って聞いたら、自分事のように嬉しい。
だから、普段でも考え事無意識にしているときにも、クライアントさんが今どうなってるかなぁ。あれからどうしてるかなぁ。
と考えたりしています。
そうすると、その方から、メールが飛んできたりするんで、シンクロしてとってもおもしろいのです。
仕事を始めた頃は、神社リサーチの依頼が多くて、結果を報告した後、どうなったかを連絡いただけないことが多かったんで、ある意味その喜びを感じにくいときもありました。
でも最近は、「開運の専門家」としてお付き合いして頂いているので、いろんな方の人生を一緒に生きているような、つらいときもあるけど、うれしいときも一緒に喜べるような、そんな毎日を過ごしています。
それは最近のクライアントさんは時々状況を報告するメールをくださるからだと思います。
とても嬉しいです。
渡鬼の家族は、ドラマの仮想家族なのにもかかわらず、もっとこうすればいいのに、だれだれがどう動けばいいななどと、無意識に考えてしまう私は、完全に、向いている天職なんだと思います。
そう考え事をしてしまうほど、渡る世間は鬼ばかりの脚本は毎回毎回飽きさせないような設定や問題を起こしてくれるんで、ついつい見てしまいます。
こんな国民的なドラマが終わってしまうなんて・・・と思うと悲しい私です。
さてさて、そんな私ですが、明日はスタッフと最後の仕事納め
そしてあさっては、びっくりするような方が開運セッションに来られて、今年の仕事は終了です。
今年もあともう少しですね。
忙しいと思いますが、体に気をつけて、お過ごしくださいませ。

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