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【満席御礼】12/25大宮氷川神社で年末詣

今年の年末詣は、武蔵国一の宮の氷川神社へ参ります。東京近辺にお住いの方は、一年に一度はご挨拶すべき重要な神社のひとつです。

年末詣とは

神様の世界では、
別に新暦の元旦は、
新しい年明けではないのです。

神仏にとっては、
立春(今年は2月4日)からが
新しい年明けです。

私たち人間の運気も
立春からが切り替わる
節目となります。

お正月の三が日に
初詣をしなくてはいけないと
思っている方が多いですが、
人も多く、イライラした
思念や欲などの念も多いので
行かれないことを
お勧めしています。

今年も密を避けるためにも
三が日にお参りするのは
やめたほうが無難です

人が多く詰めかけて
ごったがえするような神社へは、
年末にお参りをして、
静かで清らかな神社で、
神様にじっくりお参りして、
今年一年の感謝を伝える
というのが、年末詣の趣旨です。

通の方は、三が日でなく、年末詣されています。

私も昔、家族で
年末に伊勢神宮へ参拝
したことがあるのですが、
さすがに人はいないだろうと
思っていたら、
パラパラと正装した参拝者が
いらっしゃいました。

なぜ大宮氷川神社なのか

大宮氷川神社は、武蔵国の一の宮です。

神社をお参りするときに、旧国表記がよくあります。
そのひとつが「武蔵国(むさしのくに)」

武蔵国は、東京都全域・埼玉県南部・神奈川県北部となります。
その一の宮というのは、その国の中で一番の位を与えられた神社ということになります。

武蔵国に住んでいたり、働いたりされている方は、1年に1度以上は上司にご挨拶するつもりでお参りしてほしいのが一の宮です。

では、1つの国に1つじゃないのか。と思うのですが、複数存在する旧国が他にも多数あります。

初めは国司が参る順番に一の宮、二の宮、三の宮と定めたそうですが、だんだんと民衆の篤い崇敬を背景とした考え方が要因となり、そのうち、うちが一の宮だ!、こっちが一の宮だ!という論争になったようです。

しかも現在の武蔵国一の宮は、大宮氷川神社氷川女体神社とされてますが、その前には、多摩市にある小野神社が一の宮とされていました。

そんな歴史もあるのですが、今回は氷川神社の方へ参ります。

大宮の氷川神社は大宮駅から20分くらいで、とても長い参道もあり、有名なので、お参りしたことがある方も多いと思います。

 


武蔵国はこれくらいの範囲があります。
昨年の年末詣では、昔の国府にあった総社の大國魂神社に参拝しました。

一の宮と総社の関係は陰陽で、どちらも重要です。

そこで今年は最近あまり案内できていない一の宮の氷川神社で行うことにしました。

そして古神道の研究でわかった
隠れ神に逢える場所もご案内します。

隠れ神は
こちらが認識していなければ
通じることはできません。

こちらが認識してはじめて、
コミュニケーションがとれます。

実は、その神様が多大なご神徳をお持ちなのです。

一回りガイドした後、
解散して希望者とランチに参ります。

大宮氷川神社で年末詣イベント詳細

日 時 2022年12月25日(日)
集 合 集合:10時 大宮氷川神社三の鳥居前
解 散

ランチなしの方は12時前に現地解散。
ランチの方は、14時頃解散予定です。

参加費 初参加   5,000円(税込)
リピーター 1,000円(税込)
⬆過去の大宮氷川神社の参拝イベント参加のリピーター限定です。
ランチ プロバンスヴェール大宮
ロールキャベツが有名な南フランス料理店です。
ランチ(お肉かお魚・スープ・サラダパン又はライス)1,500円
デザート&お飲み物付きは2,150円です。
参加条件 初めての方もリピーターさんも
どんな方も参加可能
お子さん連れでも大丈夫です。
(小学生以下は無料)
お申込期限 12月22日まで(定員になり次第締め切ります)

大宮氷川神社


公式サイトはこちら
ご祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)

武蔵国(東京都・埼玉県・神奈川県)の一の宮で、武蔵国にある氷川神社の総本宮。
大宮の地名は氷川神社を「大いなる宮居」すなわち「大宮」と称えたことに由来する。
主祭神は須佐之男命・奇稲田姫命・大己貴命。他の氷川神社と区別するために「大宮氷川神社」とも呼ばれる。
武蔵国に住んだり働いたりする方にとって、1年に1度以上はご挨拶しておくべき重要な神社です。

たくさんある摂社末社にもご案内します。
その中でも重要な場所をお伝えいたします。

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