6月30日(日)は今年一年の折り返し地点。
12月31日は年越の大祓
そして、6月30日は夏越の大祓
といい、この半年でいろいろ穢れた身をもう一度清め、
下半期を元気にパワフルに活動するための大切な節目です。
神主さんが大祓詞(おおはらえのことば)を唱え、
人形(ひとがた・人の形に切った白紙)で身についた
半年間の穢れを祓い、無病息災を祈ります。
夏越の大祓式は14時から始まります。
そこで今回は、11時半にランチ場所に集合し、楽しくランチ会。
13時半から境内をご案内して、14時の大祓式に参列します。
開運参拝方法をご案内いたします。
そして古神道の研究でわかった隠れ神に逢える場所もご案内します。
隠れ神はこちらが認識していなければ通じることはできません。
こちらが認識してはじめて、コミュニケーションがとれます。
実は、その神様が多大なご神徳をお持ちなのです。
大宮氷川神社は、武蔵国の一の宮です。
神社をお参りするときに、旧国表記がよくあります。
そのひとつが「武蔵国(むさしのくに)」
武蔵国は、東京都全域・埼玉県南部・神奈川県北部となります。
その一の宮というのは、その国の中で一番の位を与えられた神社ということになります。
武蔵国に住んでいたり、働いたりされている方は、1年に1度以上は上司にご挨拶するつもりでお参りしてほしいのが一の宮です。
では、1つの国に1つじゃないのか。と思うのですが、複数存在する旧国が他にも多数あります。
初めは国司が参る順番に一の宮、二の宮、三の宮と定めたそうですが、だんだんと民衆の篤い崇敬を背景とした考え方が要因となり、そのうち、うちが一の宮だ!、こっちが一の宮だ!という論争になったようです。
しかも現在の武蔵国一の宮は、大宮氷川神社と氷川女体神社とされてますが、その前には、多摩市にある小野神社が一の宮とされていました。
そんな歴史もあるのですが、今回は氷川神社の方へ参ります。
大宮の氷川神社は大宮駅から20分くらいで、とても長い参道もあり、有名なので、お参りしたことがある方も多いと思います。
武蔵国はこれくらいの範囲があります。
昨年の年末詣では、昔の国府にあった総社の大國魂神社に参拝しました。
一の宮と総社の関係は陰陽で、どちらも重要です。
そこで今年は最近あまり案内できていない一の宮の氷川神社で行うことにしました。
そして古神道の研究でわかった
隠れ神に逢える場所もご案内します。
隠れ神は
こちらが認識していなければ
通じることはできません。
こちらが認識してはじめて、
コミュニケーションがとれます。
実は、その神様が多大なご神徳をお持ちなのです。
一回りガイドした後、
解散して希望者とランチに参ります。
日 時 | 2024年6月30日(日) |
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集 合 | 集合:11時半 プロバンスヴェール大宮 お店に集合 ランチなしの方は13時半に大宮氷川神社第三鳥居前集合。 |
解 散 |
15時頃解散予定です。 |
参加費 | 初参加 5,000円(税込) リピーター 1,000円(税込) ⬆過去の大宮氷川神社の参拝イベント参加のリピーター限定です。 |
ランチ | プロバンスヴェール大宮 ロールキャベツが有名な南フランス料理店です。 ランチ(お肉かお魚・スープ・サラダパン又はライス)1,500円 デザート&お飲み物付きは2,150円です。 |
参加条件 | 初めての方もリピーターさんも どんな方も参加可能 お子さん連れでも大丈夫です。 (小学生以下は無料) |
定員 | ランチあり10名(定員になり次第締め切ります) |
公式サイトはこちら
ご祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
武蔵国(東京都・埼玉県・神奈川県)の一の宮で、武蔵国にある氷川神社の総本宮。
大宮の地名は氷川神社を「大いなる宮居」すなわち「大宮」と称えたことに由来する。
主祭神は須佐之男命・奇稲田姫命・大己貴命。他の氷川神社と区別するために「大宮氷川神社」とも呼ばれる。
武蔵国に住んだり働いたりする方にとって、1年に1度以上はご挨拶しておくべき重要な神社です。
たくさんある摂社末社にもご案内します。
その中でも重要な場所をお伝えいたします。
当日現金で頂きます