離婚して自分の人生を歩む場合の心構え(神道易モニター)
こんにちは。
産土開運コンサルタントの藤尾美友です。
神道易マスター講座はじめます
6月11日(日)
7月9日(日)
8月6日(日)
の3日間で、神道易を自分でたてられるようになる講座を始めます。
その前に、神道易ってどんなもの?
何が鑑定できるの?
という方のために、神道易キャンペーンを行います。
詳細は下の方に書きました。
ぜひこの機会に、神道易で易神様のメッセージを頂いてください。
さて、ここからは以前に神道易をたてられた方の内容をご紹介させて頂きます。
今回は、高校生のお子さんが2人いて資格を持つお仕事を20年以上されている女性のお悩みです。
ご主人とはとてもドライな関係。
家計も折半、相手の収入や貯金も知らない。
最初に決めた家のルールに従う。
という感じで家族経営を一緒にしているという関係だそうです。
それが最近、
この女性が仕事に行き詰まり別の事をしたくなって、そっちの道に進みたいというと、ご主人に大反対されてしまいました。
仕事をやめるなら離婚だ!というような勢いで反対されました。
この方は、自分の自由な人生が歩めないから離婚してでも自分の自由に生きた方がいいのではないかと悩まれていました。
お二人のお子さんは、お母さんの気持ちもわかるけど、出来れば別れてほしくない。
ということで決断できていないのだそうです。
ということでこのように易神様に質問してみました。
離婚して自分の自由に天命を歩む人生を選ぶ場合の心構え
まず現在のアドバイスが
56番火山旅(かざんりょ)
孤独な旅人というタイトルです。
旅が楽しいものになったのは近代になってからのこと
古代の人々にとって、旅は一大難事であった。
交通の不便、宿舎の不備もさることながら見知らぬ土地、なじみのな人々の中でたったひとり暮らす不安は現代のわれわれには想像を絶するものがあった。
旅舎を転々とする孤独な旅人が象徴するものには
不安定な生活(転居・転職など)、孤独な性格、失恋などがある。
こんな時には無理をしてまで打開しようとせず、焦ることなく受け身で対処することだ。
郷に入れば郷に従え。
しかも旅人が目的地を忘れないように、
内心には自己の理想をしっかり守ってゆくのだ。
人生は長い長い旅なのだから。
そしてどのようにすればよいか。
62番 雷山小過(らいざんしょうか)
低姿勢 というタイトルの卦
小過とは、小なるものが多すぎること。
またすこし過ぎる事。
小粒な人間が幅を利かせているのである。
分裂や食い違いによって、困難に直面している時期にある。
こんな時には、無理に大問題に取り組もうとせず、日常の事務をテキパキ片付けることが大切である。
消極的すぎるという非難を受けるほど低姿勢で事に当たるならば、大吉となる。
というメッセージでした。
わかりやすすぎるメッセージに相談者の方も驚きまくり。
私も、これをみて、やっぱり離婚じゃないんだね。
きっと乗り越えられるって教えてくださってるんだなぁって思いました。
離婚したい!自立する!っていいながら決行しようとすると、それを阻むような出来事が毎回起こってストップしていたそうです。
それも神様の加護だったのだと思いました。
セッションの後、この相談者の方からメッセージを頂きましたので紹介します。
(掲載許可頂いてます)
素晴らしい時間をありがとうございました。
居場所がない 信念がぶれる
これは人生を通して
ずっと感じていた課題でした。
様々な事にチャレンジし、
また次を見つけ、の繰り返しで、
色々出来る事は増えたものの、
結果安定しないという、
変なチャレンジループに
はまっていました。
本当に大切なことに
すでに出会っているのに、
いつもそこから逃げたい
仕事も 夫も 大切だからこそ逃げ、
嫌いになっていました。
自分の巣に火を放っていますね。
神様の御言葉に触れて、
自分の慢心、驕りに気付きました。
神様は全部お見通しだし、
いつも見ていてくださるのですね。
本質に触れて溢れる涙はいつ以来だろう。
震えました。
ありがとうございました
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