2011.05.30
【参拝】日光-中禅寺湖編
滝をみた後は、中禅寺湖を横に見ながらお散歩です。
すぐに、二荒山神社中宮祠の鳥居が現れました
バックに見えるのが、ご神体山である、男体山です。
この鳥居の向かい側にあるのが、巫女石
女性は霊山に登拝させてもらえなかった時代の悲しい伝承ですね。
湖畔はオシャレに整備されていて、恋人同士がお散歩するのにちょうどいい感じ。デートスポットだったのか?!
ああ、やっぱり。
良縁の鉄鐸という良縁祈願の鐘?がありました。
栃木県の奥日光・中禅寺湖畔を「良縁の町」の愛称で有名にして街おこしにつなげようと、日光二荒山神社中宮祠が「良縁の鐘」を設置した。
湖畔には、縁結びの神として知られる「大国様」を祭る同神社中宮祠と、恋愛の守護「愛染明王(あいぜんみょうおう)」を祭る中禅寺立木観音がある。
さらに、中禅寺湖は別名「幸の湖(さちのうみ)」とも呼ばれており、まさに「良縁尽くしの町」だ。そこで、同神社中宮祠が観光活性化と、良縁の町のシンボルとして、鐘を設置することになった。
円錐形の鐘は、湖畔に立つ「縁結びの木」とされる御神木のシナノキの脇に置かれている。修験者が神霊を呼ぶために使ったとされる祭祀(さいし)具「鉄鐸(てったく)」を模して作られた。
湖畔には、縁結びの神として知られる「大国様」を祭る同神社中宮祠と、恋愛の守護「愛染明王(あいぜんみょうおう)」を祭る中禅寺立木観音がある。
さらに、中禅寺湖は別名「幸の湖(さちのうみ)」とも呼ばれており、まさに「良縁尽くしの町」だ。そこで、同神社中宮祠が観光活性化と、良縁の町のシンボルとして、鐘を設置することになった。
円錐形の鐘は、湖畔に立つ「縁結びの木」とされる御神木のシナノキの脇に置かれている。修験者が神霊を呼ぶために使ったとされる祭祀(さいし)具「鉄鐸(てったく)」を模して作られた。
町ぐるみで、ここを縁結びのスポットにしているのですね~
さあ、もうすぐ二荒山神社中宮祠に到着です。
続きはまた明日!!!