空亡を乗り切る秘訣
空亡を乗り切る秘訣
神社開運鑑定家の藤尾美友です。
昨日は、空亡の時期は「厄年」=「役年」にするとよくて、陰徳を積むといいですよ
というお話をしました。
今日は、根っこをしっかり張るとよいというお話です。
空亡という時期は、季節でいうと「冬」なんです。
きれいな緑の葉っぱをつけて、花を咲かせる時期ではなく、根を地中に深く伸ばして、次に来る春に備える時期なんです。
根っこを伸ばすためにするとよい行動は
自分の産土神社や鎮守神社にできるだけお参りする
普段からお参りされている方も、空亡の時期は特にしっかりお参りしましょう。
自分の父と母の産土神社を調べてお参りをする
父方・母方・自分の三位一体で守護が強化しますので、ぜひお参りしてください。
お父さん、お母さんがこういう信仰が嫌いな場合は、代理の参拝でもかまいません。
父方と母方の4系の菩提寺とお墓参りをする
父方の父方の菩提寺はいってる、母方の父方のお墓参りはしている、
という人は多くても、母方の母方の菩提寺やお墓参りをしている人は少ないでしょう。
こういう機会に、家系図を作ったり、先祖代々の菩提寺を調べることも、とても開運する行動です。
産土神社の総本宮にお参りをする
産土神社の系統神の一番の大本の神社にお参りします。系列会社の本社にご挨拶にいくイメージです。
父方と母方の4系の菩提寺の総本山にお参りする
うちは浄土真宗、と思っていても、父方の母方は真言宗だったり、母方は・・・と調べていくと、意外にバラバラな宗派であることが多いです。
ですので、順番に総本山にお参りすることで、ご先祖たちはとても誉れでご開運されることでしょう。
総本宮や総本山にはどこにお参りすればよいのかわからない、という方は、藤尾美友の電話(スカイプ)セッションでご質問にお答えします。
空亡ってやることいっぱいあって、結構忙しいでしょう
でも運よく成功しているあの方は、実は隠れてこういう参拝をしていたりするのですよ~
人にわざわざ言いませんからね
もしご自分の空亡の時期を知らないという方は、当社の運命鑑定盤フルセットをお申し込みいただければ、空亡の運気だけでなく、姓名判断、バイオリズムの解説、個性診断レポートなどに藤尾の一言アドバイスもつけて、お送りさせていただいています。
まずは自分はいま、どのような運気の中にいるのか、把握した上で、いろんな計画をたてるというのは、今の時代には特に必須だと思っています。
ご注文やご予約、鑑定に関するご相談・お問い合わせには応じますので、お気軽に、お電話かメールでお問い合わせくださいね。
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