開運研究所公式ブログ

2016.01.08

受験生の親ができる開運法特集その5

こんにちは。開運鑑定家・藤尾美友です。

二十四節気「小寒」が過ぎて、また姫路も寒い気候になりました。
どんよりしていて、洗濯物もなかなか乾きませんよね。

それで乾燥機を使って、洗濯物を乾かしている方もいらっしゃると思いますが、

「生乾きの服を子どもに着せていると、不登校になる」
という話を聞きました。

みなさんは大丈夫ですか?

我が家は部屋干しなんですが、やっぱり洗濯物の乾きが悪くて、制服の下に着るセーラーズニットがまだ乾ききってないまま着ていったことを思い出して、ゾッとしました・・・

気をつけましょうね~。

さて、年末にお届けしました「受験生の親ができる開運法シリーズ」
実はまだお伝えしていないことがあります。

今回お伝えしたいのは、「お墓参り」です。

私のfacebookでは、遠方のご実家に帰られた方が、産土神社や氏神さまに年末詣や初詣をされ、そしてお墓参りにも行かれている方が多く見受けられました。

お正月にお墓参りにいくというのもぜひ習慣にされると、本当に「陰陽」両方のバランスが整い、バージョンアップにつながるんどえ、オススメなのです。

そんなことは、お正月の前に言ってくれよ~~~
と怒られそうですが、ごめんなさい。お伝えする前に新年になっちゃいました。

お墓参りは別にお正月にしか行けないわけじゃないですし、行こう!と思った時が吉日ですので、これからでもお参りしようと思いさえすれば、なんとかできるのでは。

もしもお子さんやお孫さんのことで悩みがある場合、まずは「お墓参り」に行きなさい。
というのが仏道からの教えです。

それも、もちろんご先祖さまにお願いごとをしたり、すがるような事をしてはいけません。

あくまでも、ご先祖様のためにお参りしてください。
その姿勢をみて、ご先祖様は、いろんな方法で「お導き」をあなたにくださいます。

ひらめき電球例えば、ある人の口を借りて、来ることもあるし。

ひらめき電球直感でなんとなくこう思う。というような気付きもあるし。

ひらめき電球あまりにも改心が必要な方には、少し痛い思いをしてでの荒療治的な出来事もあるかも知れません。

が、それも立派な「お導き」です。

だって、自分の事って、本当に自分ではなかなか気付けないものです。
どんなにすごそうな霊能者であっても、自分の事だけは、メッセージを受け取れないものなんですよ。

そこで、藤尾のオススメのお墓参りは、ただ霊園にいくだけではなく、菩提寺にもお参りして、それからお墓参りにいくという方法です。

自分の家の「菩提寺」ぼだいじ どこにあるかご存じですか?
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結構知らないっていう方多いと思うんですよ。特にまだ自分の両親が健在でしかも本家ではなく分家の場合は、菩提寺という意識もあまりないおうちも多いのです。

じゃあどうすればいいの?という話は、ごめんなさい。それこそその人、その家オンリーワンの話になるから、東京か姫路の対面セッション、もしくはスカイプセッションがおすすめです。

菩提寺には、代々のご先祖様をあの世で面倒みてくださっているご本尊様という仏様をはじめ、いろんな仏尊さまがいらっしゃいます。

だから、まずは仏様に、
「ご先祖様の面倒をみてくださり、いつもありがとうございます」
というご挨拶をするのが先なのです。

その後に、お墓にいって、ご先祖様に
「知らない間にいろいろとお世話になりありがとうございます」
「あの世での修行大変だと思いますががんばってください」
と御礼と応援メッセージを送るのです。
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そうすると、ご先祖様は、あの世の神仏に「なんとかうちの子孫が○○なるように後押しお願いします」ってお願いしてくれたりして、運がいい。というような事がたくさん起きてくるようになります。

ちなみに、お墓参りは、父方だけでなく、父方、母方両方です。
そちらには今もお参りしています。という方には
実家の父方・母方 これで4家ですよね。

きっとこの4家の中には、今まで行ったことがなかった。というお墓参りもあるのではないでしょうか。

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