開運研究所公式ブログ

2017.10.03

十五夜の過ごし方

明日、10月4日は十五夜です。満月もは2日後の10月6日です。
十五夜が満月と思いがちですが、結構ずれています。

以前、自分で撮った満月の十五夜です。

昔から十五夜、十三夜、十日夜の3日間が
晴れてお月見ができると縁起が良いと言われています。

お月見は別名「中秋の名月」と言われ、
特に美しいとされるのが「十五夜」、「十三夜」、「十日夜」となり、
それぞれに行事があります。

今年2017年は
十五夜が 10月4日
十三夜が11月1日
十日夜が11月27日

もともとお月見というのも収穫祭なんですね。

昔は、十五夜をみたら、十三夜も見ないと片見月
といって縁起が悪いとされました。

 

11月27日は出雲の神迎祭です。

実は出雲に全国の産土神が集まる神在祭も、
今年の収穫の報告を兼ねて代表の産土神が会議に行かれるのです。

人間にとっては生きるか死ぬかを左右した「収穫」
とにかくこの「収穫」が最大の神様への感謝なのです。

さて、この十五夜に家にお供えするものといえば、月見団子にすすきですね。
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もともと稲穂というものは、月の神様を招く依り代としてお供えされるものです。

十五夜をする時期はまさにお米の収穫前の時期。
でもこの時期に稲穂がないので代わりにお供えされているのが「ススキ」なのです。

また、お団子をお供えする意味ですが
本来であればお米から作られるお餅をお供えするのがよいのですが、
収穫前で難しいので、長期保存をすることが出来るお米の粉から作ったお団子を
お供えしたというのが月見団子の始まりといわれています。

白くて丸い月見団子は満月をイメージしたものです。

「最中」という名前の由来には、月と切っても切れない縁があるのを知ってましたか?

平安時代、公家たちが開いた公家の宴で、白い丸餅菓子が出された。
それを見て「拾遺和歌集」の源順の句を知っていた人たちが「もなかの月」と
言い出したのが始まりだそうです。

その句は
「池の面に 照る月なみを 数うれば 今宵ぞ秋の もなかありける」

この句の「もなか」は真ん中という意味で、白い丸餅菓子は池に映った中秋の名月そっくりだったそうです。

今の「最中」はこの話をもとに、江戸時代に生まれたもの。

はじめは「最中の月」という名前で売っていたのが、今では「最中」というようになったのです。

明日は、すすきの葉と月見最中で、美しいお月様を愛でてみましょうか。

 

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