開運研究所公式ブログ

2018.10.04

千ヶ峰に登山してきました



昨年から登山練習を始め、
うちの周りにある低山をコツコツとクリアしています。

今年の夏は猛暑過ぎてとても山登りなどいけず。

もうそろそろ山登っとかないと、また登れなくなっちゃう!

と危機感を覚え、またまた行ってきました。

いつも奇門遁甲(きもんとんこう)という
時間で取る吉方位法をとって
登る山を決めます。

今回は、10月3日9-11時の仕事運をとり、
10時に出発で北東へ向かいました。

行先は笠形山千ヶ峰県立公園とありますが

兵庫県の奥播磨の方にある「千ヶ峰」という霊山です。

これは向かう道中に車の中から撮りました。
山々がすっごくきれいじゃないですか?

また台風が週末やってくるというので
山登り日和としては、この日が最後のチャンス。


今回は出発時間が遅かったこともあり、
三谷コースや岩座神コースは狙わず

市原コースという一番初心者のコースで登ることに。
これが後で良選択だったことがわかります。

たった2キロ、登り60分、下り50分と書いてあります。

なんだー物足りないかも~と思ったら大間違い!

いきなりの木の階段の連続。


登り始めたらすぐに夫の携帯が鳴り、久しぶりの昔の取引先から。
何やら仕事の話になりそうな話をしているので、
展望台で自撮り。

これはもう遁甲(吉方位)効果が出たか?!

孝行の森と名前のついたコースだそうです。


登りはじめでもかなり車で上がってきているので
これくらいの景色が見えます。


これはたぶん、モグラが通った跡?!


だんだん高くなってきましたが、
登り階段続きで、心臓バクバク、足も重く
ああ、しばらくさぼるとこうなるのね・・・と反省。


こんな実を見つけましたが、何だろう?
と思ったらインスタで調べてくれた方がいて、なんと
「マムシグサ」ではないですか?って。
それだと有毒なんですって。恐ろしや。

そして下りに今年生まれただろうマムシの子どもに遭遇しました。
(写真はなし)

千ヶ峰というのは、一千メートル級の山です。

あの上の方が頂上
団体さんがいるのが見えます。

でもずーっと木の階段で、
休憩しながらでないと登れない私。


ようやく頂上に到着。

確かに何時間も登ってないけど
身体のダメージが大きくて
すぐにごはん食べられない。


前に買った山用のコンロでお湯を沸かして


夫に作ってもらってます。
といってもお湯を入れるだけだけど。


嬉しそうに食べるわたし。
ただのカップヌードルがこんなにおいしく感じるとは。


珈琲もいれて飲みました。
今回は豆が失敗!出がらしみたいで、
さすがに許容範囲の広い夫も一緒に

「まっず!」

いつもご用達のドリップパックを忘れて
コンビニで調達したのが失敗ですね。


こちらも名前がわからないのですが、
今調べたらヒオドシチョウかな?

羽を閉じたり、開いたり~を繰り返して、
また飛んで行って戻ってきて

を繰り返していたので、開いた瞬間を待って撮影。

 

そうそう。かなりこの山に登りなれてそうなおじさんが
通ったので声をかけてみました。

「この山ってヒルが多いって見たんですがいるんですか?」

すると

「三谷コースや岩座神コースはいるねぇ。
でも市谷コースならまずいないわ」

とのこと。

Facebookに千ヶ峰に来てる写真あげたら
山登りされてる知人の方が

「ヒルに遭ってから千ヶ峰登ってません」
っていうので、その話をすると

「僕も三谷コースや岩座神コースで登ったわ」

だって。

おお。無理していかなくてよかった。


ここが山頂らしい。碑は個人の人が建てたものみたい。


ススキがすごくきれいでした。


これは下ってるところです。
下りはさすがにあっという間でした。

帰りに、天然かさがた温泉せせらぎの湯に
ゆっくり入っておうちに帰りました。

 

家に帰ってから私にも遁甲(吉方位)効果か?!と
思うようなすごく嬉しいシンクロが起きました。

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