開運研究所公式ブログ

2019.01.14

都会は開運できない部屋が多い



今回はちょっと辛口ブログです。
自分がこういう物件に住んでいるという方や
こういう家を売っているという方には
大変申し訳ありませんが

私が15年の鑑定人生の中でいろいろと経験して
この見立てが開運する、しないという事で
決めているいくつかを書かせて頂きました。

 

これから3月までは引っ越しシーズン

学年や学校が変わるタイミングに

とか

転勤、進学で

とか、どうしても春に引越しが増えます。

 

そこで私の所にも物件鑑定の依頼が
たくさん届くのですが
なかなか気持ちよくOKを出せる物件が
出て来なかったりします。

特に東京都内!

私が東京在住の頃も、サロンを移転したくて
結構な数物件探しをしたことありますが
こんな変な形の部屋はそんなには多くなかったのですが・・・

こんな形だったり

こんなとがった形だったり
変形の部屋が増えていませんか?

私は部屋の形が斜めに歪んでいたり
三角形、台形みたいな物件は、
鑑定する前にNGを出します。

こういう形の家で暮らしていくと
平衡感覚がおかしくなったり、
精神的にも休まらなかったり
三半規管がおかしくなるものです。

もし気付いていない方も
その形に慣らされているというのは
あまり開運する方向ではありません。

また、

このような形の物件もよくありますね。

この物件は何がだめかというと

家の太極といって、一番大事な中心部分が抜けてしまう
間取りなのです。

大黒柱がない家、という感じでしょうか。
不安定感がすごいです。

こういう細長い家も安定感がないのでお勧めできません。
それに真ん中のリビングも暗いし、動線が長いので
住んでいてもストレスが溜まりそうです。


このような形は、一応シンメトリーだから
大丈夫かな~と思ったんですが


外から見るとこの楕円の部分が建物から
はみ出ていて、何とも落っこちそうで不安定。

下に何もないところの上は絶対よくありません。

 

おもしろくないかもしれませんが、
このように

1:1.618の黄金比率の形が
安定感があって一番開運する部屋の形です。

家を建てる時の建物の形もそう。

できたら土地の形もこの比率だともっといいです。

 

だけど土地の高い都内での物件探しに
お付き合いしていると、なかなか
いい物件は難しくなっています。

高い家賃を払ったらいいという問題でもありません。

昨今の高額マンションも変な形の部屋の物件
いっぱい出てきました。

それに、ちょっと前のブームの名残なのか、
デザイナーズマンションにありがちな

コンクリ―ト打ちっぱなしの物件は
絶対にやめたほうがいいです。

病気になったり、衰運に向かいます。

できたら、建物自体もコンクリート打ちっぱなしの
物件は避けたほうがよいと思います。

おしゃれ=開運する とは違います。

やっぱり温かみのある家、部屋、明かり、
というのが開運するには基本です。

 

これから物件探しの方も、ものすごいスピードで
部屋が契約されていくので、焦ると思うのですが、
今は、手付金、という制度ではなく、
1か月分を申込金として入れておいて、契約しなかったら
返してもらえるそうです。

ですので、申込みをしてからでも、藤尾にご相談くだされば

地相

家相風水

地縛霊の有無

浮遊霊の有無

地盤の強さ

などをチェックして、引っ越していい物件かどうか
鑑定させて頂きます。

その場合はこちらのメニューになります。

 

家を決めてしまう前に、引越風水セッションで

藤尾と相談しながら決めれば、失敗しなくて
開運する家に移り住めます。

 

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登録しておくとお得なことがたまにあります(笑)

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