開運研究所公式ブログ

2019.05.03

徳島番外編~八倉比売神社へお参り



徳島出張の3日めの朝

朝10時からの風水セミナーに
参加する予定で
特にそれまでの予定を考えて
なかったのですが

隣の部屋の携帯目覚ましで
なんと6時に目覚め(びっくり)

せっかく早く起きられたし、
せっかく徳島にいるのだから
どこかにお参りさせて頂こうと
駐車場オープンの7時を待って出発。

 

とはいえ、あまりセミナー会場から
離れすぎたところにいってしまって
遅刻するのも忍びない・・・

 

本当は、上一宮大粟神社にお参りしたかった。

でも道中かなりすれ違いが厳しいような
山道が続くようで、時間も微妙だったので
また次の機会にお参りすることにして

この神社の論社(注1)となっている
八倉比売神社に行ってみることにした。

ここならセミナー会場から近い。

車が止められるギリギリのところまで
いってみると

どーん!!この階段


しまった。ヒールで来てしまったよ・・・


普通の靴でくるよりかなりきつく感じる・・・
この階段数えたら、全部で185段だった。


どーん。素敵な拝殿。
がんばって階段上ってきてよかった。


案内板を観てみる。

正式名称は、天岩戸別八倉比売神社

ご祭神は、大日孁女命(別名天照大神
となっているが、そんな感じはしない。

由来を読んでみると


杉尾山自体をご神体として崇め奉る。
と書いてある。

折口信夫先生は、阿波における天照大神は、
「水の女神に属する」
と示唆しているそうですが、
私の感覚も、「瀬織津姫様」が近いのでは。
と思った。

元々は杉尾山に居ます
「八倉比売神」という地主神が祀られていて
神威の並々でないことを神山だったのに、
いつの間にか大日孁女命(別名天照大神)と
書き換えられたのだと思われる。

ご本殿にこれまた写るすごいご神気。
神さまも歓迎してくださっているよう。


拝殿の右側に気になる階段があったので
登って行ってみると・・・


こちらが奥之院のようだ。
鶴石亀石を組み合わせて「つるぎ石」が立ち
永遠の生命を象徴する、とのこと。

こちらでもご開運をお祈りし、
階段を降りていくと、
地元の方々がたくさん
山道をウォーキングされていた。

その中のひとりのおじいさんが、
私の姫路ナンバーの車を見て
声をかけて来られた。

「お参りしてきたの?わざわざ姫路から?
遠い所ありがとうね~」

みたいな感じだったと思う。

いろいろ話してるうちに、
五角の天乃真名井は車で行けるんですか?」
と尋ねると、

「この道をまっすぐあがってポールが出てくる
所までいったら、後は歩いていけるよ。
広いから車も転回できるし、せっかくだから
いっておいで」

と何度も親切に教えてくださった。


ここがポールが立ってるところ、らしい。


ゆるやかな斜面を歩いていると、徳島市街が見渡せる。


看板もなにもなかったので、
不安になって引き返そうとしたところで
「大泉神社」と書いた入り口発見。


ここが五角の天乃真名井がある大泉神社のようだ。


井戸の横に祠がある。


開くのかな~と動かしてみると
ちゃんと水が入ってる本当の井戸だった。


余談ですがヒールの靴でここを渡るのは
相当怖かったです(笑)

水の神様が八倉比売神なのであれば
こちらの場所は元宮にあたるのかなと
思うので、
導かれていくことが出来てよかった。

 

と思ったら、戻ってる途中で、先ほど
親切に案内してくれたおじいさんが
私が無事に行けてるか心配してきてくれていた。

一旦家に戻って軽トラで追いかけて
来てくれたそうで、温かい地元の人に
本当に嬉しい朝でした。

こちらのおじさまも、自分が大切に守っている
神社をわざわざお参りしにきてくれたことが
嬉しかったのかな。

これはこちらの神様もこんな様子だったのを
見せてくださったのかも。

と勝手に思ったのでした。

 

これだからひとり旅はやめられない。

実は神社仏閣はひとりでお参りした方が
気付きは多いのだ。

大勢をお連れしてお参りするのも楽しいけど
ひとりでお参りの時間も
もうちょっと増やしてみようかと思った
徳島のひと時でした。

 

そして私がこの話を、
セミナーの前の時間にしていたら、
数名の方が、後日、
八倉比売神社にお参りしてくださった。
それもまたとても嬉しかったのでした。

 

注1:論社

延喜式神名帳に記載された神社で
似たような名の神社が二つ以上あって、
どれが『延喜式』に記されている神社か
決定し難いものをいう。

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