開運研究所公式ブログ

2023.02.06

立春明けましておめでとうございます



立春あけましておめでとうございます。
さあ、新しい癸卯の運気に突入いたしました。

令和5年癸卯の全体的な運気

地球環境の大変動によって、将来の事を真剣に考えなければならない秘策を腹に含み、こうあるべきだ、こう為さねばならない、などの方策を受けて、この問題をいかに対処すべきかを考え抜いたあげく、ついにベールを脱ぎ、新たな方針を後々に明確化する年です。

さて、2月4日の立春は、友人と杉の葉を頂きに、近くの公園に行ってきました。

その友人は21日連続参拝をしている所ということで、帰りに神社に一緒にいって、参拝の方法をお伝えしてあげたら

「えー、今までのお参り全然通じてなかったかも・・・もう一回、21日連続やりなおすか、もっと延長できる?」
って聞いてました。本気ですよね・・・すごい。

それで、やり直すのはもったいないから、35日参拝というのがあるよ。と教えてあげました。
これだと5週間通うことになるのです。

21日だと3週間。さらに2週間。
このさらに2週間は私もやったことあるのですが、これがなかなかつらかった。。。

でもこういうつらい思いしてでも通うという熱意が神様に通じるんですよね。。。

立春の日はお財布の中身を全部出して、お財布だけを天日干しします。

そして、杉の葉を頂いてきて、1年間お財布にしまっておくのが開運アクションです。

 

このとがった葉っぱが杉の葉です。
ひのきの葉っぱと間違っちゃう方もいらっしゃるようです。

なぜ杉の葉をお財布に入れるといいかというと、造り酒屋さんに飾ってある杉玉からきてるんです。

あの杉玉は、最初に飾った時は緑色ですが、だんだん色が茶色に変わっていく様子をみて、お酒の醸造具合をしることができるといわれています。

ですがもう一つなぜ杉玉なのかというと、お酒を入れるときに杉の樽を使います。

それは、杉の香りを移すという意味もありますが、杉の木は浄化、腐りにくいというような特性があるからなのだそうです。

そういうわけで、杉の葉をお財布に入れることで、お金の出入りをするお財布を、いつも浄化して浄めて、お金さんがもっと入ってくるお財布にするという意味があるのです

今回できなかった方は、ぜひお近くに手が届く杉の木がある場所をみつけておいて、来年の立春に頂いてください。

 

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