開運研究所公式ブログ

2012.01.07

◆武蔵野七福神めぐり~恵比寿様の巻

◆武蔵野七福神めぐり~恵比寿様の巻
天命ナビゲーター開運鑑定家の藤尾美友です。
1月4日にお参りした、武蔵野七福神のご紹介をしています。

$成功する経営者が人知れず実践する秘伝・神社開運法

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さてさて、このような関東バスの武蔵野七福神めぐり仕様になった周遊バスに乗って、武蔵境にあります杵築大社へ向かいます。
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今年は武蔵野商工会議所創立60周年で、このような七福神キャラクターが開発されたそうです。
武蔵野や三鷹は無農薬野菜が結構有名なんで、ベジ福神なんでしょうね!
いや~。七福神とはいえ、神さまをよく野菜にしたなぁとある意味驚きの発想です。
この七福神めぐりは、商工会の方々が企画してくださっているのです。
毎年いろいろとバージョンアップしていて、すごくありがたいと思っています。
というわけで本題の七福神めぐり、杵築(きづき)大社は、娘の学校の鎮守神社だったりして、よくこのブログでもご紹介しているので簡単に。
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こちらは12月はじめに参拝したときの杵築大社の拝殿です。紅葉がとってもキレイでした。
杵築大社は、江戸時代のはじめ(三代将軍徳川家光の頃)、この武蔵野の地に徳川家康の 外孫で出雲国松江藩初代藩主松平直政公(1601~1666)が鷹狩りに来ていたときにここに住居があったそうです。
しかし、長い間出雲の神さまにお参りできないことを悔やんだ松平直政公が、出雲大社から大国主大神をと稲荷社(現松平稲荷社)両社を創建されたそうです。
その後、美保神社から恵比寿大神もお祭りされ、「だいこく・えびす」二福神を祀る開運厄除、縁結びの神社として、多くの人々から広く崇敬を集めている大社です。
私の中では、東京でお参りする「出雲」です。
末社として、八坂神社もあり、スサノオノミコトですから、まさに出雲で重要な神が揃っているのです。
また、富士塚もあり、ミニ富士山登拝もできるようになっています。
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武蔵野で3番めに大きい富士塚なのだそうです。
富士塚は、江戸時代に富士講という、富士山が大好きで集まった富士山の神への信仰を行うための講社で、今でも山開きの日に、富士山と同じように富士塚で神事を行っているところもあります。
こちらは千本銀杏のご神木です。
成功する経営者が人知れず実践する秘伝・神社開運法-F1010625.jpg
この写真もおととし撮ったものなんですが、個人的にはご神木の周りにおみくじを結ぶのはやめてもらいたいです。
やっぱりせっかくのご神木のパワーが、穢れてしまう気がします。
で、肝心の恵比寿さまはこちら、えびす大国殿となっています。
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普段は開いていない御扉が開き、大国さまと恵比寿さまのご神像も初めて見ました。
実は前回、娘と一緒にここにお参りい来たとき、恵比寿様に自分の仕事のことをいろいろお話したら、その後からとってもいいことがたくさんありました。
これだけたくさんお参りしていたら、一体どなたのおかげでよくなったかわからないのではないかと思いますよね。
でも、何となくわかるんですよ。
厳密にいえば、いろんな神仏が協力してくださって、後押しもしてくださっているわけなので、ご縁のある神仏全てに大感謝です。
この後、おなかがすいた子どもたちと一緒に、ランチにいって、次は毘沙門天さまと寿老人さまです。

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