【秘伝】9月1日八朔 最強のお守りを作る日
開運鑑定家・藤尾美友です
本日9月1日は八朔という日で最強のお守りを作る日です。
「二百十日」とは正月から数えて旧暦の8月1日をいいます。八月朔日を八朔といいます。
徳川家康公が江戸城に入城した日で、江戸幕府はこの日を正月に次ぐ祝日としていました。
早生ものを主人や恩人に贈る習慣が始まりました。
また時期的に、近づく台風の時期に稲や麦の穂が影響を受けないように、一日仕事を休んで
村の「氏神様」に牡丹餅などを供えて、弁当などを持ちよ緒理「風祈祷」を行っていました。
この時期の風は大変強いので、その力を頂き「神風」と意して、”ここ一番の追い風”を
お守りにします。
そこで午年限定の、この八朔の日にだけ出来るお守りの作り方を伝授します。
1.半紙を用意し、1/4くらいのサイズ(17cm×12cm)に切ります。
2・墨か筆ペンで、縦に「是神風○○午上運慶」と書きましょう。
「これじんぷうがん○○ばじょううんけい」と読みます。
○○のところはそのお守りを持つ人の名前を入れます。
わたしのお守りを作るとすると
「是神風美友午上運慶」 となります。本当は午は「馬」なのですが、今年だけ「午」と書きます。
3.9月1日午前中に、そのお守りの主の産土神社か鎮守神社にお参りし、
この半紙を親指に挟み、境内の中に風神様が必ずいらっしゃるので、
「どうぞ風神さま、私のこのお守りにお力を頂きたく思います」と力強くお願いします。
そして、出来る方は般若心経を3回、風神様のご真言”オン・バヤベイ・ソワカ”を21回唱えます。
4.お祈り終わったら、紙を小さく追って、お守り袋があればお守り袋に。
なければ、何かケースに入れて、お守りにします
5.終わったら持ち帰って、一年間所有します。
持ち歩いてもよいですが、昔からの教えとしては、普段は机などの引出しにしまって置いて、ここ一番の出来事などの勝負時に持たれることが良いです。
☆受験や就職試験のとき
☆プロポーズをするとき
☆試合に勝ちたいとき
☆大一番のプレゼンを成功させたいとき などなど
なぜなら、神霊言霊にも、神風の霊力は、”ここ一番の容赦ない前進と勝利、邪悪鬼をたたき切る”
と書かれています。
我が家は私と夫と娘の3人分の御守りを作りました。
なので、それぞれの鎮守神社にお参りしてきました。
御守り袋はお寺で1個100円で譲って頂いたのですが、あと2個だけあります。
欲しい!という方は、早いもの順で、お送りします。
送料込みで、180円です。
今日の午前中に行う開運法なので、今はじめて見られたという方には、間に合わなかったかと思います。
で、事前のこういう開運法を知りたいという方には、月2回発行しているメールマガジンを購読頂く事をお勧めしています。
もし本日知ったばかりで間に合わなかったという方は、旧暦の9月1日が本来の八朔だという説も強いので、9月24日(旧暦9月1日)に行ってみてください。
よろしくお願いいたします!
このお守り作りました!という方はぜひご報告お待ちしています♪