開運研究所公式ブログ

2017.10.27

青森旅-奥入瀬渓谷へ

らんぷの宿を出て、奥入瀬(おいらせ)渓谷へ向かいます。

こちらはドライブ途中に立ち寄った休憩所
ちなみに道の駅はなく、トイレと駐車場があるのみです。


十和田湖がきれいに見渡せました。
お天気は午後から雨の予報だったので
急いで向かっているところでした。


このように、十和田湖は何回か噴火しながらできた
カルデラが湖になったところで
中湖という場所が一番深いそうです。

奥入瀬の後に十和田湖の方へも参ります。
十和田神社もね!


事前に調べて、奥入瀬渓流館でレンタサイクルを
借りられるという情報を得て。

早速借りにいきました。
すると団体客が予約していたみたいで
予約してなかった私は借りられないところでした。

でも1台ありました。といって借りられることに。

電動サイクルです。

ところがここからが地獄のはじまりでした(笑)

はじめのうちはよかったのですが・・・
電池がフルに充電されてレベル4でしたが、
ちょっと登りが続いたので電動を使うと、
あっというまに、レベル1になってしまったのです。
まだその時点で、3分の1も進んでない。

そして、道路には車がびゅんびゅん走ってます。

 

ということは交通規制がかかってないのなら、
車で行った方が絶対いい。

途中でくるっと引き返して、電池を使わず、下りの道を戻って
1時間半くらいで自転車を返したのでした。

奥入瀬渓流ガイドマップ

名所を車でできるだけ
回ることにしました。
写真はすべて私が撮ったものです。


三乱(さみだれ)の流れ

いくつかの流れが合流し分かれることから
この名前になったそうです。
独特の渓流美。


石ヶ戸(いしげど)

大きな一枚岩が2本のカツラの大木に寄り掛かるように
できた岩屋。
その昔、女盗賊がここに住んでいたという話が
あるそうです。


雲井の滝

落差は約25m、鬱蒼とした木立ちに
囲まれた崖から2段に屈折して滝つぼに
流れ落ちる水量が豊富で、落下した
水の音が森全体に轟くように聞こえる。

優しい感じの滝が多い奥入瀬の中では
かなり迫力のある豪快な滝。

 


九段の滝

長い歳月によって崖が浸食され
複雑な地層に沿って階段状にけずられた上を
滑るように流れ落ちている。
岩肌に沿うようにして緩やかに流れる様は
見飽きることがない。


銚子大滝

幅20m、高さ7mの奥入瀬渓谷最大の滝。
かつて十和田湖に魚類が生息していなかったのも、
この滝が魚の遡上をさまたげていたからといわれる。
ナイアガラ瀑布に似ていることから、
「ジャパニーズスモールナイアガラ」とも呼ばれる。

寒沢の流れ

縦に勢いをつけながら流れ落ちる滝で、
その姿はダイナミックそのもの。
ひとつひとつが小さな滝になっていて、
深い森の奥から白いしぶきをあげながら下る
光景は、他の滝とはまた違う趣がある。

そして子ノ口水門がゴール地点です。


十和田湖遊覧船の乗り口でもあります。

が、ここから出発の遊覧船ではなく、
休屋という方からの船に乗りたかったので
すぐに移動。

お昼ごはんの時間でしたが、雨も心配ですし
時間優先ですぐに移動しました。

 

つづく

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