開運研究所公式ブログ

2018.09.27

【名古屋旅】砥鹿神社奥宮編



9月の1回めの連休
車では初の開運ツアーを名古屋駅出発で行いました。

名古屋駅で集合して、駐車場から8時過ぎに出発。
奇門遁甲の吉方位をとりました。

この日時の吉方位は、智恵運です。
勉強や執筆に関することで吉兆がでます。
頭脳を使った方が運気が安定します。


すごーく晴れたいい天候に恵まれました。
ここは砥鹿神社の奥の院の駐車場


頂上公園内の「みちのり」の像

案内板から
飛鳥時代の大宝年中(701~704)文武天皇の病気のため、
煙厳山(蓬莱寺山)に住む勝岳仙人を迎える勅使として来られた草鹿砥公宣卿が、
当地にて道に迷われたときに、
童子が忽然と卿の前に姿を現し、煙厳山を教えたという故事がある。

一方、鹿は古来、わが国では神に仕える動物として親しまれている。
当地域は、本県における鹿の生息地で、現在も時折野生鹿の姿を見ることが出来る。
本宮山は、東海道筋から分岐して奥三河に向かう道程において、
目標となる山であり、
また、限りない自然の恵みをもたらす山として、
地域の人々にあがめられてきた霊峰である。


奥宮の看板


赤い鳥居をくぐり


奥宮へ続く参道を歩きます


すごいパワーを感じるご神木がありました。


珍しい和魂(にぎみたま)を祀るお社がありました。
荒魂(あらみたま)はお伊勢さんなどでも
知っていると思いますが和魂はなかなかないですね。

ここで通じやすいお参りの作法について案内し、
この魂についての解説も簡単にしました。


気持ちいい山道階段を上っていくと・・・


こちらが砥鹿神社奥宮です。

御朱印を各自がもらってきて、揃ったところで
階段を下りていきました。


八柱神社


その反対をみると天の磐座があります。


そして中部地方には珍しい荒羽々気神社がありました!

以前、突然思いついて夫とお参りしたときには
事前に調査不足でこれらの摂社にお参りしていませんでした。


裏手の磐座もすごいパワーでした。


御朱印もありました。
ちなみに健歩健脚の神様ではないですよ^^


また階段を上って、先ほどの拝殿へ


こちらは祓所となっています。

願掛け守りで願いが叶った人が
お守りに入ってる石より大きな石を持って
登拝し、ここに納めるそうです。

一度駐車場まで戻って今度は岩戸神社へ向かいます。


男道と女道がありますが、男道はとても危ないそうです。


岩戸神社への鳥居

天の磐座(国見岩)

国土開拓の神として尊ばれる大己貴命が、
穂の国をつくるにあたり、
この岩から国見をしたところから名付けられたそうです。

石垣に囲まれた部分は、国見岩のほんの一部で、
横にある急な階段を下りていくとこの岩がいかに巨大であ
るかが分かります。


左にいったら男道


こちらが男道、鎖場もあります。


こちらが女道です。手すりがあるので、助かりました。

さらに階段を下りたところにある
岩の間の空間には、
大己貴命を祭った岩戸神社があります。

岩戸神社へ向かうには、
急勾配や足元が悪いところもあるため
細心の注意をしてくださいね。


雨の後の晴れ間でしたので、ちょっと滑りやすかったです。

名古屋の高速道路が難しすぎて、地元の方に
だいぶ助けて頂きました。

帰りもサポート体制ばっちりで、無事名古屋駅に
送り届けてツアーは終了でした。

とっても楽しかったので、また名古屋でのセミナーや
セッションなど企画したいと思いました。

【5/100】

11月22日~24日の3連休に
神在の出雲にお参りする特別な開運ツアー
まだ残席あります
お問合せくださいね。

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