開運研究所公式ブログ

2018.12.25

次回立春初詣ツアーの魅力をご紹介(2/2~2/4)



今年の立春の初詣ツアーは、
一年の決意表明と祈願をするツアーです。

2019年はずっとここで立春初詣したいと
個人的に思っていた、大和国(奈良)で企画することにしました。

その理由は、なんといっても、日本で一番はじめに
産土型の神社が出来たのが、奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)

産土型というのは、ご本殿が神体山で、お社としては
拝殿(祈る場所)だけの神社です。

2004年に参拝したときの写真です

これが本来の産土を祈る神社の原型ともいえます。
(ご神体は磐座の場合などもあります)

磐座神社の前で採った写真

一年の節目に2019年の目標を神様にお伝えし
応援をお願いするのに、こんな素晴らしい場所でできたら
どんな一年になるのでしょう。

とずっと思っていました。

三輪山です

大神(おおみわ)神社は口コミで
全国からわざわざ経営者や社長が
ご祈祷を受けに来られている
すごい御力のある神社です。

そして、2月3日は春日大社で
『節分万燈籠』が行われます。

春日大社の境内3000基にも及ぶ燈籠は、
800年前の昔から今に至るまで、
貴族や武士をはじめ庶民から奉納されたものです。

2月の節分と8月14・15両日の夜だけ
これら全てに火が入れられます。

萬灯篭に灯りがつくのは年3日だけ

この万燈籠をじっくりみて、歩いて宿に帰れます。

この春日大社・大神神社を中心に
大和国(やまとのくに)の聖地を順番に回っていく
ディープなツアーになっています。

最初に訪れる、興福寺。
こちらの境内にある南円堂に「一言観音」様がいらっしゃいます。
この願いだけはどうしても叶えたいことを
「一言でお願いする」
ことで、叶えてくださいます。

東大寺の盧遮那仏(大仏さま)は、
華厳経のお教えから作られたたもので、
「時間も空間も超越した絶対的な存在としての仏」
として存在されています。
こちらで一年の決意表明をして後押しをいただきます。

長谷寺祈りの回廊

長谷寺の御本尊の十一面観音菩薩立像は
観音と地蔵の両菩薩の持物をあわせ持つ独特のお姿をされています。
朝のお勤めに参加して、
「地蔵菩薩の衆生救済と観世菩薩の現世利益」
のお力を借りしましょう。
時間が許せば、十一面観音菩薩立像の御姿を拝見します。
すぐ近くからお祈りさせていただきます。

室生寺は昔、女性は高野山など入山できなかった頃にも、
受け入れてくれた女人高野といわれたお寺です。
山奥にひっそりと建つ憧れの聖地です。

室生寺の御本尊様は如意輪観音です。
如意輪観音様は、お手に如意宝珠と法輪をお持ちです。
・如意宝珠は全ての願いを叶えるもの
・法輪は煩悩を破壊するもの
こちらでも、お力添えをいただきます。

室生龍穴神社には、
その名の通り龍が住むと言われ、
眼前のものごとが上手くいかなくて、
どうにも行き詰っている時に訪れることで、
悪いエネルギーを払いのけて運気をアップしてくれる
と言われています。
ものごとを前に進めましょう。

春日大社では、神職さんか巫女さんと
朱色に輝く御本殿(国宝)特別参拝を致します。

また、特別な春日の神様が降臨された聖地・御蓋山浮雲峰の遥拝所からお祈りをさせていただきます。
また、一生を過ごす間に起きる難関や試練を助けてくれる神様をめぐる一生安泰を祈願する「若宮15社めぐり」も予定しています。

それが終わった後、萬灯篭を見学します。

登拝チーム 三輪山登拝口です

大神神社では、2手に分かれての行動になります。
・御神体山である大三輪山に登拝するチームは、
山頂で大三輪山のお力をいただきます。
・参拝チームは、
大神神社立春祭に参加後、摂社末社をできるだけ参拝します。

参拝チーム 龍神社
大和神社

大和神社の御祭神は日本大国魂大神で、
天照大御神と共に祀られていたほどのお力をお持ちです。
・地上地下万物の生育発展
・人間及び生物の生命を司っている
と言われるお力をお借りして「願い事」大きくしていただきましょう。

石上神宮

石上(いそのかみ)神宮は、
日本最古設立の神宮で、『日本書紀』に記された「神宮」は伊勢神宮と石上神宮だけです。
最後に健康長寿・病気平癒・除災招福・百事成就の守護神として信仰されてきた石上神宮で祈願してツアーを締めくくります。

最初に書いたとおりの、
「一年の決意表明と祈願をする」
ツアーとなっています。

皆様のご参加をお待ちしています。

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