開運研究所公式ブログ

2012.01.09

◆武蔵野七福神めぐり~福禄寿様の巻

◆武蔵野七福神めぐり~福禄寿様の巻
天命ナビゲーター開運鑑定家の藤尾美友です。
1月4日にお参りした、武蔵野七福神のご紹介をしています。

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さて、周遊バスの終点地、大法禅寺へ向かいます。
運転手の方が、すごく仏さま好きな方らしく、運転しながら、いろんなお話を教えてくださっておもしろかったです。
その中にはやはり、井の頭弁財天さまのご開帳の話もされていました。
大法禅寺です。
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山号を「金谷山」という臨済宗妙心寺派の寺院です。
徳川家光摂政下の寛永10年(1634) に出雲国松江城下の名刹円城寺第二世仁叟義貞禅師を開山とする禅寺。
七福神をやっていなかったら、とても入れる雰囲気の寺院ではありません。
それくらい街中にそっとあるお寺です。
ご本堂をお参りした後、七福神の福禄寿さまにご挨拶です。
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福禄寿さまは鶴を従えた、南極星の化身といわれる方です。
年齢は数千歳で、幸福と長寿の神だそうです。
寿老人と福禄寿は似ているので同一じゃないかという説もあるそうですが、従えている眷族や持っているものが違うんですよね。
私には違いがよくわかりません。申し訳なし!
さて、ここの静かな境内で目をひくのはお徳地蔵様
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赤ちゃんを抱いて子どもを足元に連れて立っていらっしゃるお地蔵さまなんですが、なんとも見ているだけでほっとするんです。
そして、ひときわ大きい吉祥観音像
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この観音様も子どもを抱いているんですね。
理由を知りたいと思って、何か書いているものはないか探してみましたが、今のところわかっていません。
さあ、後は徒歩で、大国様に向かいます。

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