年末の特別な神送り・神迎え
毎年メルマガにだけ掲載していた、
年末に行う神送り神迎え式、
今年は初めて、Facebookと
ブログにてご案内します。
とはいえ、スタート時期が22日と
3日遅れてしまっていますが、
今からでも間に合います。
【神送り・神迎え式】
〇まず神送り
1.12月22日~29日 榊を
一対買ってきて、庭に突き刺します。
神棚がない方は、一対じゃなくても
1束でもいいです。
この突き刺す場所は、家の中心から
みて「北」以外の場所にしてください。
庭がない方はベランダの鉢植えの
土に突き刺す、でも構いませんし、
鉢植えがない方はコップに水を
入れてさしておくことで代用しましょう。
そして、毎朝その榊に向かって
「今までの罪、穢れ、悪運など
どうぞ悪いものを吸ってください」
とお願いをして、榊に全部悪い気を
吸ってもらいます。
↑もし、榊が枯れてきてもそのまま
でよいです。
注意事項は、一週間何があっても
さわらないこと!
枯れ具合でその家の穢れが
わかるので、枯れてもそのままに。
2.12月28日 しっかり家を
清めます。
できれば塩やお酒を家の敷地の
四方に撒くといいのです。
そして清めた後に、玄関に
「子」の置物を飾ります。
3.12月29日 朝、庭に
挿していた榊をひいて、
比較的しっかりと水が流れている
川に流しに行きます。
お飾り、高島易断監修の北向き玄関用というのを買ってみました
〇ここからが神迎え
4.川に流した帰りに、
また新しい榊を一対買ってきて、
同じ場所に挿してください。
(この榊は枯らさないように、
31日の日没まで挿します)
5.門松やお正月の飾り付けは
12月28日にしてください。
6.12月31日 日没を
過ぎてから、庭にさした榊を
神棚に立てます。
もし神棚がない方は、
玄関に飾った干支の置物の
前に立てます。
7.そして、家族の枚数分の榊の
葉っぱをとって、それぞれ1年間
持ち歩いてください。
(手帳やお財布に入れてもよい)
神棚がない方は、玄関の干支の
置物の前に立てておきましょう。
8.そのお祀りした榊は枯れた
葉っぱをとってお水を替えていき、
ほとんど枯れたら、いつものように
普通に処分して大丈夫です。
川に流さなくても大丈夫です。
こちらをクリックして追加してくださいね。
もしくは、@ubusuna で検索
★神社鑑定や各種相談
(人生相談、ビジネス、起業、仕事、引越、恋愛、結婚離婚、子ども、神棚お墓、その他)
単発で相談したい方こちらから
★ツアー・イベント・ご祈祷
住吉大社で年末詣 12月30日(月)▶▶募集中
新宿山ノ手七福神めぐり 1月5日(日)▶▶募集中
坂東三十三所めぐり全7回(休日)単発可 1月18日(土)▶▶募集中
厄除招福星祭祈祷会 2月5日(水)▶▶募集中
東国三社&奥東国三社の立春初詣ツアー 2月8日(土)〜9日(日)▶▶募集中
★セミナー
神社で開運まるわかりセミナー 1月15日(水)▶▶募集中
第2期産土鑑定士メンタープログラム 1月スタート▶▶募集中
まずはお問い合わせ頂き、一度個別相談をさせて頂いてからお申込となります。
下記のお問い合わせフォームから「産土鑑定士メンタープログラムについて」をチェックして送信ください。
📨メールでのお問い合わせはお問い合わせフォームから
スマホでも見られるカラー版メルマガ、月2~3回不定期発行
開運するための情報やしきたりを取り入れた開運法、ブログでは書けないことも。