開運研究所公式ブログ

2017.12.28

おせち料理は誰のためのものか

今は、おせち料理は、デパートなどで
注文しておくという方も多いのでしょうね。

我が家(藤尾家2世帯)も、ご多分に漏れず
義母の知人のお店に注文してあるおせち料理を頂きます。

 

さて、このおせち料理は誰のために用意するのか。

たぶん、お正月に家事をせずにゆっくりするために
出すと思っていませんか?

それは高知の「皿鉢(さわち)料理」っていうんです。


これは四国遍路で高知に行ったときに出してもらった
皿鉢料理

これは女性もゆっくり飲むためにまとめてお料理を
出すということだそうです。
↑違っていたらごめんなさい。高知の方。

 

で、お節料理は、歳神様が来られるので
静かに過ごして頂くために、この期間
家事を控えて出来るだけ音を立てずに
過ごすためのおもてなし料理なのです。

だから、お正月になるまでは、
神棚や仏壇の前とかにお供えをしておいて

それから、新年あけたら、私たちがお下がりを頂く。
というのがそもそもの順番です。

手作りされる方は、小さい器にちょっとずつ
持ったものをお供えするとよいですよ。

このおせち料理は縁起物で日持ちするものが
詰められます。

黒豆

まめに働き、まめ(元気)に過ごせますように

田作り(ごまめ)

五穀豊穣
田畑の肥料にイワシが使われていたことから

きんとん

金運上昇
「金団」と書き、黄金色をしてることから

海老

腰が曲がるまで長生きできますように

数の子

子孫繁栄
にしんの卵は数が多いことから

昆布巻き

よろ「こぶ」の語呂合わせから

ブリ

出世祈願
ブリは出世魚であることから

里芋

子孫繁栄
土の中に子芋をたくさんつける

れんこん

穴が空いてるので
将来の見通しがいい

伊達巻き

反物の形
着るものに困らない

とそれぞれの縁起があって
このお料理が選ばれているのです。

 

だからあまり好きじゃない方も多いと
聞きますが、
我が家では、一口ずつでもいいから
食べなさいといって、食べてもらってます。

 

ぜひお正月から縁起をかついでくださいね。

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